単行本

絶滅も進化も酸素濃度が決めた 恐竜はなぜ鳥に進化したのか ピーター・D・ウォード 垂水雄二

2,462 (税込)
発売日2008年02月15日
商品情報
書名(カナ) ゼツメツモシンカモサンソノウドガキメタ キョウリュウハナゼトリニシンカシタノカ
ページ数 368ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2008年02月15日
ISBN 978-4-16-369960-8
Cコード 0098
書店在庫
『恐竜はなぜ鳥に進化したのか』(ピーター・D・ウォード 垂水雄二)
単行本

絶滅も進化も酸素濃度が決めた 恐竜はなぜ鳥に進化したのか ピーター・D・ウォード 垂水雄二

2,462 (税込)
発売日2008年02月15日
商品情報
書名(カナ) ゼツメツモシンカモサンソノウドガキメタ キョウリュウハナゼトリニシンカシタノカ
ページ数 368ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2008年02月15日
ISBN 978-4-16-369960-8
Cコード 0098

恐竜は、ヒマラヤ並みの酸素濃度のなかで生きていた

6億年前から今日までの酸素濃度の変動がわかったとき、生物史上最大の謎を解き明かす、まったく新しい進化の仮説が誕生した!

おすすめ記事

『恐竜はなぜ鳥に進化したのか』
おすすめ本レビュー(HONZ 2008.03.01)

※外部サイトへリンクしている場合もあります

担当編集者より

今から6億年前に爆発的に生命が誕生して以来、地球上から生命が消える大絶滅が5回もありました。そのたびに、生き残った僅かな種が、次の時代に繁栄しました。なぜそのような循環が行われてきたのか。本書はこれまでにない、まったく新しい仮説を示してくれます。最新の研究成果で計算された6億年にわたる酸素濃度の変動グラフがその鍵です。私達は、酸素濃度は不変と思いなしがちですが、実は恐竜の祖先が生まれたころの酸素濃度は、現在の2分の1。ヒマラヤ並みの薄さであったのです。データによって、次々と進化と絶滅の謎がクリアに説明され、知的興奮間違いなし!(TT)

感想を送る

本書をお読みになったご意見・ご感想をお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社ウェブサイト、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただく場合がございます。

※いただいた内容へのご返信は致しかねますのでご了承ください。
※ご意見・ご感想以外は、こちらから各部門にお送りください。

メディア関係者・図書館の皆様

表紙画像のダウンロード

ご希望のデータがダウンロードできない場合や、著者インタビューのご依頼、その他の本の紹介に関するお問合せは、直接プロモーション部へご連絡ください。

雑誌・書籍の内容に関するご意見、書籍・記事・写真等の転載、朗読、二次利用などに関するお問合せ、その他については「文藝春秋へのお問合せ」をご覧ください。

書店在庫

Rankingランキング

全て見る

Eventイベント

最新イベント

一覧を見る
「八咫烏シリーズ」公式グッズショップが新商品とともに名古屋に上陸!
「八咫烏シリーズ」公式グッズショップが新商品とともに名古屋に上陸!
【金沢&富山W地元開催】新刊『銀嶺のかなた』刊行記念 安部龍太郎さんサイン会が小説の舞台となった加賀前田藩お膝元で開催!
【金沢&富山W地元開催】新刊『銀嶺のかなた』刊行記念 安部龍太郎さんサイン会が小説の舞台となった加賀前田藩お膝元で開催!
11/22(金)19:00~イベント開催! 中山祐次郎×秋谷りんこ トークイベント「お仕事小説を書こう!」
11/22(金)19:00~イベント開催! 中山祐次郎×秋谷りんこ トークイベント「お仕事小説を書こう!」
佐伯泰英特設サイト 2024 文春文庫 秋100ベストセレクション 米国を代表する作家、スティーヴン・キングの特設サイト 吉永南央「紅雲町珈琲屋こよみシリーズ」特設サイト 文藝春秋 コミック編集者募集 阿部智里「八咫烏シリーズ」特設サイト