ひよっこ社労士のヒナコ 水生大海

1,650 (税込)
発売日2017年11月28日
ジャンルエンタメ・ミステリ
商品情報
書名(カナ) ヒヨッコシャロウシノヒナコ
ページ数 280ページ
判型・造本・装丁 四六判 軽装 並製カバー装
初版奥付日 2017年11月25日
ISBN 978-4-16-390760-4
Cコード 0093
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ひよっこ社労士のヒナコ 水生大海

1,650 (税込)
発売日2017年11月28日
ジャンルエンタメ・ミステリ
商品情報
書名(カナ) ヒヨッコシャロウシノヒナコ
ページ数 280ページ
判型・造本・装丁 四六判 軽装 並製カバー装
初版奥付日 2017年11月25日
ISBN 978-4-16-390760-4
Cコード 0093

仕事の悩み、解決します!

社労士の朝倉雛子(26歳、恋人なし)が、会社のピンチを救います!

社労士とは、正式名称は「社会保険労務士」という国家資格者。おおざっぱに言えば、会社の総務部のお手伝い。採用から退職までの労働・社会保険に関する問題や、年金の相談に応じるなど、業務内容は多岐にわたる。

雛子は派遣社員として働いていたが、一念発起して社労士を目指し、三回目の試験で合格。
そんな新米社労士が、6つの事件を解決。

「使わなかった有給休暇分の給料をちょうだい」と要求する元社員。
「ネットに投稿した従業員を辞めさせたい」居酒屋チェーン店専務。
「育児休業なんてあり得ないから」と言いはなつIT企業創業社長。
年末調整のチェック作業が佳境のなか、幹部の重要書類が行方不明。
部下が自殺未遂したのに「バカにつける薬はない」と罵倒する上司。
「残業代が増えるのは困る」と苦悩するアパレルメーカー総務部長。

目次

五度目の春のヒヨコ
綿菓子とネクタイ
カナリアは唄う
飾りより、灯りより
空に星はなく
握りたい手は

おすすめ記事

「残業代不払い、有給休暇の問題……職場の“困った”を社労士に訊く」
悩める仕事人に『ひよっこ社労士のヒナコ』著者と社労士が応える(文春オンライン 2018.03.12)

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