作品紹介

東京の出版社をやめ、百合が原高原にカフェを開業した奈穂。
シンプルなベーコンサンド、百合根のポタージュ、チキンのコンフィ…
地域の女性の助けや励ましを得て、地元の食材を活かしたメニューを生み出す日々は、
モラハラ夫との離婚で疲弊した奈穂に生きる力を取り戻してくれた。

背水の陣で始めたカフェも二年目を迎え、地域の人々にも認められてきた。
村役場で働く涼介との出会いにも支えられ、穏やかな日々を過ごす奈穂の前に、
ワイン醸造の夢を抱く、元人気ミュージシャンの青年が現われる。
世間を騒がせた過去を持つ彼の出現は、静かな高原の町を揺さぶり、
この地で自立することを決意した奈穂にひとつの決断を迫る――。

名物のローストビーフ、林檎入りのカトルカール、ケータリングの洋風おせち、
そして優しい味わいのコック・オー・ヴァン(鶏の赤ワイン煮込み)。
読むだけで美味しく幸せになるご飯のパレード、人の機微を繊細にやさしく掬い取るドラマが静かな感動を呼ぶカフェ物語。

『風のベーコンサンド 高原カフェ日誌』(文春文庫)に続く、人気シリーズ第二弾。

商品情報
書名(カナ) ソウゲンノコックオーヴァン コウゲンカフェダイアリー ツー
ページ数 368ページ
判型・造本・装丁 四六判 小口折 並製カバー装
初版奥付日 2018年09月30日
ISBN 978-4-16-390886-1
Cコード 0093

感想を送る

本書をお読みになったご意見・ご感想をお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社ウェブサイト、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただく場合がございます。

※いただいた内容へのご返信は致しかねますのでご了承ください。
※ご意見・ご感想以外は、http://www.bunshun.co.jp/feedback/ から各部門にお送りください。

感想を書く
 

映画・テレビ化情報一覧を見る