書名(カナ) | セカイノサイシンメソッドヲイガクハカセガイッサツニマトメタ サイキョウノウノツクリカタタイゼン |
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ページ数 | 520ページ |
判型・造本・装丁 | 四六判 軽装 並製 |
初版奥付日 | 2024年03月10日 |
ISBN | 978-4-16-391818-1 |
Cコード | 0030 |
「自分史上最高の脳」になるための最新メソッドを「大全」にまとめた決定版!
「運動」「食事」「睡眠」「腸」「栄養」「性欲」「知力」「孤独」「幸福」...
科学によって証明された「脳にとっていいこと」を、この一冊ですべて網羅。
大人になってからの知力の「4分の3」は、環境や生活習慣で決まる。
仕事のパフォーマンスを最大化するには? 認知症の予防に大事なことは?
ーー「習慣」を変えれば「脳」も変わる。
■脳トレは役に立たない。知力アップには「語学」と「ダンス」
■知能が決まるのは、「遺伝」か? それとも「環境」か
■アルツハイマー病の原因となる変性は、35歳から起きている
■「ジム通いの都会人」より「羊飼い」の方が健康な理由
■1日3食+おやつ、は人間の進化の歴史を無視している
■ヴィーガンの8割が疲れやすい理由。脳への恒久的ダメージも
■学習能力や認知機能は、腸内の善玉菌が関係
■「孤独」は脳を縮ませる。「SNS孤立」にも注意
■定期的なオーガズムが脳を活性化する—JUST DO SEX
■睡眠不足が、中高年期の認知機能に悪影響を与える
■一週間に150分の有酸素運動を。だが、長時間座り続けると帳消しに
■グリーン・ジム(登山、釣り、ハイキング、草刈りなど)もおすすめ
■ヨガ=心身一体化は、脳のデフォルト・モード・ネットワークに効果あり
■「不安」や「恐怖」にとらわれるな。脳の活動が低下してしまう...!
アメリカ大統領の健康アドバイザーが本書を推薦!
ジェームズ・グッドウィン著『最強脳のつくり方大全』
クリアで高パフォーマンスな脳を保ちたい。そう思うのはシニアも現役世代も一緒。そんな「脳の健康本」は巷にあふれていますが、その最新エッセンスを脳医学の権威が一冊にまとめたのが『最強脳のつくり方大全』。
「大全」の名に恥じぬ決定版です。脳トレは役に立たない? 本当に脳に効く活動って? 切実な動機から本書の版権獲得に動いた担当編集キヌガワが、読みどころを語ります!
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