| 書名(かな) | さとこはいつも |
|---|---|
| ページ数 | 280ページ |
| 判型・造本・装丁 | 四六判 上製 上製カバー装 |
| 初版奥付日 | 2026年08月30日 |
| ISBN | 978-4-16-392136-5 |
| Cコード | 0093 |
「誰でも一冊なら、自分の本が書けるんだって」
中井聡子、中学2年生。じりじりと迫りくる高校受験を薄目で見ながら、昼休みには屋上で友人たちと恋バナに花を咲かせ、放課後になれば、渋々入ったソフトボール部で嫌々ライトを守る(※ボールが飛んでくると逃げる)日々だ。
西田沙都子、35歳。韓国カルチャーと姪っ子をこよなく愛し、映画配給会社でしゃにむに働く。隠れた名作を世に広めたい! という初心はどこへやら、山積みの仕事に忙殺され、現実を知るうち、無難でより広くウケそうなコピーばかりひねり出すようになってしまった。
飯島里子、55歳。毎朝3人の息子のお弁当作りに精を出し、あっという間に20年が経った。三男の最後のお弁当の日、家族は誰もそのことに気が付かない。ふと顔を上げれば、読書好きだった学生時代に抱いていた小説家の夢もはるか遠くに。
塩辛への愛に初恋、不倫、家族。
彼女たちには、書かずにはいられない物語があった――。
☆ ☆ ☆
『南極料理人』『横道世之介』『子供はわかってあげない』など数々の名作を生み出してきた沖田修一監督がデビュー20周年の節目に贈る、初の本格書き下ろし小説!
忘れてしまった瑞々しい日々や葛藤、切なさ……。
すべてがここに詰まっています。
☆ ☆ ☆
映画『さとこはいつも』2026年9月18日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開
有村架純
石田ひかり 姫野花春
黒田大輔 青木柚 細田佳央太
吉田羊 オダギリジョー 筒井道隆
監督・脚本 沖田修一
音楽 柴田聡子
主題歌 折坂悠太 「シミレ(feat.柴田聡子)」
製作幹事 アミューズクリエイティブスタジオ
配給 ハピネットファントム・スタジオ 制作プロダクション オフィス・シロウズ
Ⓒ2026「さとこはいつも」製作委員会
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