| 書名(かな) | きぼうのめいが |
|---|---|
| ページ数 | 192ページ |
| 判型・造本・装丁 | 新書判 |
| 初版奥付日 | 2025年11月20日 |
| ISBN | 978-4-16-661515-5 |
| Cコード | 0295 |
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名画に隠された「希望」の意味に気づいたとき、あなたの心にも、きっとあたたかな希望の光が差す――
「怖い絵」の中野京子が送る
晴れやかな読後感をもたらす新感覚の鑑賞体験
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月刊「文藝春秋」の人気連載
「中野京子の名画が語る西洋史」
6年ぶり、待望の書籍化!
悲劇の王妃にも、狂気の画家にも、「希望」に溢れた日々があった――
名画に隠された人間ドラマは、こんなにも可笑しくて愛おしい。
「怖い絵」の中野京子が送る、ちょっぴりくたびれた心を癒やす「人間讃歌」の名画解説。
~名画に隠れたドラマティックな人生~
ダメ夫と娘に悩まされ続けたヴィジェ=ルブラン
王妃とその愛人と一緒に亡命したカルロス四世
クリスマスも働いて幸運をつかんだミュシャ
父を殺し、死ぬまで精神病院で描き続けたダッド
フェリペ2世との結婚でメアリ一世が願ったもの
自信がなくて友人に描いてもらったシーシキン
ゴッホは、弟嫁の献身のおかげで世に出た ほか
目次
第1章 愛
第2章 期待
第3章 救世主
第4章 信仰
第5章 王族の幸福
第6章 絶望の先に
第7章 理想郷
第8章 人生の開拓者
混雑した美術館よりも、コンパクトな新書で世界の名画をゆっくり味わいましょう。『名画の謎』シリーズで人気の中野京子さんが今回キーワードとしたのは、「希望」。世界各地に混乱と戦争が起き、私たちの心も不安に苛まれる中、名画のなかに希望を見出していこう、というのが『希望の名画』の通奏低音です。
紹介される名画は30点。作品の背景にある歴史や人間ドラマを読み解けば、狂気の画家や悲劇の王妃の生涯にも、希望にあふれた佳き日が浮かび上がってきます。紹介される作品は必ずしも「希望」に満ちたものだけではないのですが、中野さんの名文は「希望」と結び付けてしまうのです。名画と名文のマリアージュはこんなにも面白いものかと唸らされます。セレクションに込めた狙いを、中野さんが明かします。
(聞き手:池内真由・文春新書編集部)
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