文庫

検証・昭和史の焦点 保阪正康

607 (税込)
発売日2008年12月04日
商品情報
書名(カナ) ケンショウショウワシノショウテン
ページ数 272ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2008年12月10日
ISBN 978-4-16-749406-3
Cコード 0195
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検証・昭和史の焦点 保阪正康

607 (税込)
発売日2008年12月04日
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書名(カナ) ケンショウショウワシノショウテン
ページ数 272ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2008年12月10日
ISBN 978-4-16-749406-3
Cコード 0195

あなたはどう考える? この21の歴史的転換点

「昭和」が歴史になりつつある今だからこそ見えてくるものがある。時代の底で動いたものは何だったのか。現代を代表する歴史家が問う

担当編集者より

「昭和」とは一体どのような時代だったのか。キーワードは「アメリカの影」と「昭和天皇」にあると、平成を代表する歴史家・保阪正康は提起する。金融恐慌から敗戦まで、核心となる18年間を21の焦点に絞り、その時々の事象を、わかりやすく解き明かしていく。昭和が「歴史」になりつつある今だからこそ見えてくるものとは?

著者

保阪 正康

昭和史研究家。1939年、札幌市生まれ。同志社大学文学部卒。編集者時代の1972年に『死なう団事件』で作家デビューして以降、一貫して日本の近現代史を検証し続け、約5000人もの歴史の証人を取材してきた。2004年、昭和史研究の第一人者として第52回菊池寛賞を受賞。主な作品に『東條英機と天皇の時代』、『瀬島龍三参謀の昭和史』、『昭和史七つの謎』、『昭和陸軍の研究』、『あの戦争は何だったのか』などがある

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