保阪正康と昭和史を学ぼう 保阪正康

1,155 (税込)
発売日2025年07月18日
ジャンルノンフィクション
商品情報
書名(かな) ほさかまさやすとしょうわしをまなぼう
ページ数 304ページ
判型・造本・装丁 新書判
初版奥付日 2025年07月20日
ISBN 978-4-16-661501-8
Cコード 0295
書店在庫
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『保阪正康と昭和史を学ぼう』(保阪正康)

保阪正康と昭和史を学ぼう 保阪正康

1,155 (税込)
発売日2025年07月18日
ジャンルノンフィクション
商品情報
書名(かな) ほさかまさやすとしょうわしをまなぼう
ページ数 304ページ
判型・造本・装丁 新書判
初版奥付日 2025年07月20日
ISBN 978-4-16-661501-8
Cコード 0295

第一人者に学ぶ、本当の昭和史とは――

昭和史研究の第一人者である著者が、2000年以降に月刊『文藝春秋』誌上に寄稿してきた怜悧な論考の数々、さらには繰り広げてきた対談、鼎談、座談会、計100本余から15篇を精選して集成。その多岐にわたる内容は縦横に古今東西を往還し、その揺るぎない筆致は激動の時代に役割を負った人間を見つめる厳しさと温かさに満ちている。
東條英機、瀬島龍三、後藤田正晴、二・二六事件、真珠湾攻撃、シベリア抑留、昭和天皇の御聖断……。さらには天皇御製で読み解く昭和、帝国陸軍軍人の品格、戦艦大和と福島原発など、日本近現代史のエッセンスを学びつつ、著者の昭和史研究の原点と矜持にもふれる昭和100年、戦後80年の特別企画。

著者

保阪 正康

昭和史研究家。1939年、札幌市生まれ。同志社大学文学部卒。編集者時代の1972年に『死なう団事件』で作家デビューして以降、一貫して日本の近現代史を検証し続け、約5000人もの歴史の証人を取材してきた。2004年、昭和史研究の第一人者として第52回菊池寛賞を受賞。主な作品に『東條英機と天皇の時代』、『瀬島龍三参謀の昭和史』、『昭和史七つの謎』、『昭和陸軍の研究』、『あの戦争は何だったのか』などがある

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