運命の絵 中野京子

891 (税込)
発売日2020年01月04日
ジャンル随筆・エッセイ
商品情報
書名(カナ) ウンメイノエ
ページ数 224ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2020年01月10日
ISBN 978-4-16-791431-8
Cコード 0195
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運命の絵 中野京子

891 (税込)
発売日2020年01月04日
ジャンル随筆・エッセイ
商品情報
書名(カナ) ウンメイノエ
ページ数 224ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2020年01月10日
ISBN 978-4-16-791431-8
Cコード 0195

名画の奥に潜む画家の息吹と人間ドラマに迫る!

絵画の奥に潜む画家の息吹と
人間ドラマに迫る!

命懸けの闘いのある瞬間を切り取った一枚、
とめられぬ恋におちた若い男女の苦悩や
歴史に名をのこした英雄達の葛藤を描いた名画、
そして、流転の始まり……。

ルノワールやムンク、モローなど
名だたる画家による美しい絵画を
〝運命〟をキーワードに読み解きます。

絵画はすべてカラーで掲載。

『怖い絵』シリーズで絵画鑑賞に新たな視点を提示した、
絵画エッセイ名手の新シリーズ!

担当編集者より

中野京子さんが新たなシリーズのテーマに選んだキーワードは「運命」。美しい絵画の奥に潜む、画家たちの思惑や、描かれた人間たちの悲哀、それに数奇な運命……。
中野節をご堪能ください!

著者

中野 京子

北海道生まれ。作家、ドイツ文学者。


2017年「怖い絵展」特別監修者。西洋の歴史や芸術に関する広範な知識をもとに、絵画エッセイや歴史解説書を多数発表。


著書に『名画の謎』『運命の絵』シリーズ(文藝春秋)、『そして、すべては迷宮へ』(文春文庫)、『怖い絵』シリーズ(角川文庫)、『名画と建造物』(KADOKAWA)、『愛の絵』(PHP新書)、『名画で読み解く 12の物語』シリーズ(光文社新書)、『災厄の絵画史』(日経プレミアシリーズ)、『名画の中で働く人々』(集英社)など多数。


著者ブログ 中野京子の「花つむひとの部屋」
https://blog.goo.ne.jp/hanatumi2006

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