書名(カナ) | サンゴクシメイシンレツデン ゴカンヘン |
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ページ数 | 400ページ |
判型・造本・装丁 | 文庫判 |
初版奥付日 | 2020年12月10日 |
ISBN | 978-4-16-791606-0 |
Cコード | 0193 |
後漢という時代は、ひとの美質のなかで、「孝心(親孝行)」を至上とした。能力よりも徳を重視し、頭脳よりも心を尊重する国家がつくられた。184年に始まった「黄巾の乱」により、王朝の礎が揺らぐ中、
後漢の理想を体現する名臣たちが輩出する。
大将軍の何進、
劉備の師である盧植、
曹操を支えた荀彧
など7人を描く、
宮城谷昌光の「三国志」シリーズ。
目次
何進(かしん)
朱儁(しゅしゅん)
王允(おういん)
慮植(ろしょく)
孔融(こうゆう)
皇甫嵩(こうほすう)
荀彧(じゅんいく)
目次
何進(かしん)
朱儁(しゅしゅん)
王允(おういん)
慮植(ろしょく)
孔融(こうゆう)
皇甫嵩(こうほすう)
荀彧(じゅんいく)
解説 湯川豊
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