作品紹介

幕末から明治へ、海辺の町で少女は決断する

備中の港町・笠岡の宿に九歳から奉公する志鶴。薄幸な少女は、おかみに見守られ逞しく成長する。歴史小説の名手、初の人情話連作集。

おすすめ記事

※外部サイトへリンクしている場合もあります

担当編集者より
備中国南西部に位置する笠岡は、かつて引き潮を待つ船の寄港地として知られた港町。その笠岡で「潮待ち宿」と呼ばれる旅宿の一つ「真なべ屋」に、九歳のとき口減らしのために連れてこられた志鶴は、薄幸の美しいおかみ、伊都に実の娘のように可愛がられた。志鶴が十四歳になったある日、真なべ屋に目つきの鋭い客がやってきて――。幕末から明治初期を時代背景に、次々と起こる事件に立ち向かい凛々しく成長する少女の6つの物語。実在した人物を書く歴史小説のすぐれた書き手である著者が手がける、初の世話物です。
商品情報
書名(カナ) シオマチノヤド
ページ数 336ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2022年04月10日
ISBN 978-4-16-791858-3
Cコード 0193

感想を送る

本書をお読みになったご意見・ご感想をお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社ウェブサイト、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただく場合がございます。

※いただいた内容へのご返信は致しかねますのでご了承ください。
※ご意見・ご感想以外は、https://www.bunshun.co.jp/contact/ から各部門にお送りください。

感想を書く

 

メディア関係者、図書館の皆様へ

ご希望のデータがダウンロードできない場合や、著者インタビューのご依頼、その他の本の紹介に関するお問合せは、直接プロモーション部へご連絡ください。

雑誌・書籍の内容に関するご意見、書籍・記事・写真等の転載、朗読、二次利用などに関するお問合せ、その他については「文藝春秋へのお問合せ」をご覧ください。

https://www.bunshun.co.jp/contact/

映画・テレビ化情報一覧を見る