日記にとどまらない思想書のような野田洋次郎初エッセイ
ロックバンド「RADWIMPS」のヴォーカル&ギター、野田洋次郎氏初のエッセイ本『ラリルレ論』を5月16日に発売します。 RADWIMPSの全ての楽曲の作詞作曲を担当する野田氏は、その刺激的且つ繊細な歌詞とメロディで、若者たちを中心に絶大な支持を受けています。本書は、2014年に約22万人を動員した全国ツアー「RADWIMPS GRAND PRIX 2014 実況生中継」の最中に、野田氏が執筆していた日記をもとにしていますが、深い思索の末に辿り着いた恋愛観や死生観、音楽について、世界中で起こっている様々なニュースに対する考察などがRADWIMPSの楽曲を想起させる独自のテンポで綴られています。 また、野田氏は6月6日公開の映画『トイレのピエタ』で映画初出演で初主演という大役を務めています。この本には監督・脚本の松永大司氏からの熱いオファーを受け、出演を決意するまでの胸の内も綴られています。活動の場をステージのみならずスクリーンにも広げ、多角的な活躍が期待される野田洋次郎氏の初の著書は、単なるミュージシャンの日記にとどまらない、いわば“思想書”のような仕上がりとなっています。
また、特設サイトでは、発売までの1カ月間、日替わりで『ラリルレ論』から抜粋した文章を掲載していきます。あわせてお楽しみください。
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野田洋次郎・著『ラリルレ論』 特設サイト
野田洋次郎・著『ラリルレ論』 特設サイト
プレゼント
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『皇后は闘うことにした』林真理子・著
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応募期間 2024/11/29~2024/12/06 賞品 『皇后は闘うことにした』林真理子・著 5名様 ※プレゼントの応募には、本の話メールマガジンの登録が必要です。