2018年7月18日に開催された直木賞選考委員会にて、第159回直木賞の受賞作に島本理生さんの『ファーストラヴ』が選ばれました。
多摩川沿いで血まみれの女子大生が逮捕された。彼女を凶行に駆り立てたものは何か? 裁判を通じて明らかにされる家族の秘密とは?
「家族」という名の迷宮を描く傑作長篇『ファーストラヴ』の直木賞受賞を記念して、東京でサイン会が開催されます。
日時 | 2018年8月5日(日)14時00分~ |
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会場 | 紀伊國屋書店新宿本店9階 イベントスペース |
住所 | 〒163-8636 東京都 新宿区新宿3-17-7(地図) |
定員 | 先着100名(要整理券) |
参加方法 | 7月25日(水)より2階中央レジカウンターにて、『ファーストラヴ』(文藝春秋 1,728円)をお買い上げの方に整理券をお渡しします。 詳しくはこちらのURLをご覧ください。 https://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Shinjuku-Main-Store/20180725134636.html |
著者プロフィール
島本理生
1983年東京都生まれ。2001年「シルエット」で群像新人文学賞優秀作を受賞。03年『リトル・バイ・リトル』で野間文芸新人賞。15年『Red』で島生恋愛文学賞受賞。
著書に『ナラタージュ』『真綿荘の住人たち』『アンダースタンド・メイビー』『夏の裁断』『イノセント』『わたしたちは銀のフォークと薬を手にして』など多数。
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