- 2020.05.27
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冨山和彦氏著『コーポレート・トランスフォーメーション』6月12日より電子書籍版を先行配信!
話題作『コロナショック・サバイバル 日本経済復興計画』の続編
ジャンル :
#政治・経済・ビジネス
話題作『コロナショック・サバイバル 日本経済復興計画』の続編 『コーポレート・トランスフォーメーション 日本の会社をつくり変える』6月24日単行本発売、6月12日より電子書籍版を先行配信決定!
冨山和彦氏著『コーポレート・トランスフォ ーメーション 日本の会社をつくり変える』電子書籍版を6月12日(金)より、電子書店で先行配信いたします。単行本の書籍発売は6月24日(水)です。
前作『コロナショック・サバイバル 日本経済復興計画』は、新型コロナウイルスが日本経済に与える影響をいち早く分析し、異例のスピードで緊急出版した話題作。電子先行配信の評判も受けて、書籍発売直後から単行本も重版を重ねています。Amazonランキングで上位にランクインし続け、ビジネスパーソンや経営者を中心にSNSやブログで話題を呼び、多くの記事に取り上げられました。
続編である今作では、さらに踏み込み、コロナ禍の中「日本企業が生き残るための唯一の方法」を説きます。これからの日本経済がどう変わるかがわかる、ポストコロナ時代に向けた必読の一冊です。
電子書籍版先行配信に際した著者冨山和彦氏のコメント
緊急事態宣言も解除となり、社会経済活動の立て直しが始まりました。そのために頑張る皆さんにとって、この電子書籍版が少しでも役に立てばうれしいです。
『コーポレート・トランスフォーメーション』の内容
史上最悪のコロナ恐慌、日本企業が生き残るための唯一の方法とは? ポストコロナ時代、会社のあり方は、働き方は、生き方は、こう変わる!
・GAFAに負けた日本型企業モデルは、コロナショックで終焉へ向かう
・デジタル・トランスフォーメーション(DX)と日本型組織の相性が悪い理由
・終身雇用制は限界に。10年に1度の中高年リストラは、コロナ後に加速
・電機、自動車に続き、銀行、メディア業界も破壊的イノベーションの嵐に
・DX成功の鍵は「戦略」ではなく「組織能力」
・資金源となる既存事業で手を抜くな
・コーポレート・トランスフォーメーション(CX)こそがDXへの解
・日本のGDP7割、雇用8割を占めるローカル産業のDX化に活路あり。方法論のすべて
・ビジネスパーソン全員に問われる「あなたの業(わざ)とは何ですか?」
著者プロフィール
冨山和彦(とやま・かずひこ)
経営共創基盤(IGPI)代表取締役CEO。1960年生まれ。東京大学法学部卒。在学中に司法試験合格。スタンフォード大学経営学修士(MBA)。ボストンコンサルティンググループ、コーポレイトディレクション代表取締役を経て、産業再生機構COOに就任。カネボウなどを再建。解散後の2007年、IGPIを設立。数多くの企業の経営改革や成長支援に携わる。パナソニック社外取締役、東京電力ホールディングス社外取締役。『AI経営で会社は甦る』『コロナショック・サバイバル 日本経済復興計画』(文藝春秋)はじめ著書多数。
*NHKスペシャル「激震 コロナショック~経済危機は回避できるか~」や、テレビ東京「WBS」へ出演し、大反響を呼びました。
▼NHK「NスペPlus」特集記事
https://www.nhk.or.jp/special/plus/articles/20200402/index.html
『コロナショック・サバイバル 日本経済復興計画』掲載記事(一部)
▼【冨山和彦】歴史に学ぶ「コロナショック・サバイバル」(5/9 NewsPicks)
▼アマゾンで「売れているビジネス書」ランキング(5/19 東洋経済オンライン)
▼「コロナショック」で生き残るために……修羅場でリーダーがしてはいけない「8つのこと」(5/9 文春オンライン)
▼日本企業で出世する人たち、じつは「超低学歴」ばかりになっていた…!(5/10 マネー現代)
▼「ひらづみ!」(5/18 読売新聞 夕刊7面)友田健太郎さんの書評で紹介あり。
「今後の見通しや企業が危機を乗り越えるための方策を提言。コンパクトだがその分凝縮された内容だ」
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『リーダーの言葉力』文藝春秋・編
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