作品
アンチエイジングを研究テーマとする医師の言葉や、ジャーナリストのレポートから見えてくる長命の条件とは。
アメリカ社会の悪と正義をひとつのクロニクルとして描く、その唯一無二の小説世界を、翻訳ミステリ担当の目利き編集者が徹底紹介。
雑誌「文藝春秋」「週刊文春」「文藝春秋スペシャル」に掲載された、がん治療に関する記事を一冊に。患者の選択を多角的にサポートする情報がつまっています。
東日本大震災の直後、避難所にいた子どもたちに作文を書いてもらうようにお願してまわり、『つなみ 被災地のこども80人の作文集』が刊行された。本作では57人が再び、いまの胸のうちを作文にして綴ってくれている。
鳥集徹「がん予防と早期発見はここまできている」/南雲吉則「50歳を越えてもがんにならない生き方」/津金昌一郎「がんにならない食生活 理想の献立七日間つき」ほか
ラヴレターに熱き想いを! 壇蜜、吉本ばなな、橋本治、長塚京三、川上未映子、松尾スズキ、小池真理子、桐野夏生……感動の26通。
「司馬さんが日本に遺したもの」磯田道史×半藤一利/私は『この国のかたち』をこう読んだ/日本史年表で見る司馬作品群 ほか
神々の神話から、王朝文学、明治の文豪たちの名作など、小説や随筆、古典まで、教科書でおぼえた懐かしい名文たち32篇が勢ぞろい。
サイトでは見ることのできない利用者の「お気に入り登録数」にもとに、本当に役に立つレシピ100品をセレクトしました。
週刊文春カラーグラビア人気連載「おいしい! 私の取り寄せ便」から、特に評判の高かった逸品を厳選。文庫スペシャルエディション。
当代屈指の論客が日本の問題点100を論じる。特別付録として、『論点』を利用してビリギャルを大学に合格させた坪田信貴氏による小論文必勝法と、「雇用問題のカリスマ」海老原嗣生氏による就活における『論点』活用術を掲載。
インターネット、政治家、ヘイト…様々な「反知性主義」が巷に氾濫する現在、日本人が読むべき書、あるべき姿について考える。
近藤医師の「セカンドオピニオン外来」受診ルポ/「薬漬け」が認知症をつくる/糖尿病は酒を飲んで肉を食べて治す/高齢者は高血圧を気にするな ほか
東京裁判、美智子妃ご成婚、オリンピック、万博、バブル崩壊…超豪華な証言者で描く激動の戦後70年。高倉健「最期の手記」も収録。
敗戦が避けられないものとなった日本。だが軍は有利な条件にこだわりずるずると損害を大きくしていく。貴重な声を集めた第三集!
1945年から2014年まで、それぞれの年を象徴するできごとを取り上げた電子書籍を1冊ずつセレクトし、計70冊を紹介。
逆境の中で兵士たちは何を思い、指揮官はどう行動しようとしたのか? ソロモン海戦、ガダルカナル島の戦い、山本五十六戦死から、インパール作戦、サイパン島攻防戦まで。
「週刊文春」で話題を呼んだ読書企画を完全電子化! 半藤一利氏と佐藤優氏の初対談も収録。
※未刊行の書籍は、刊行予定が変更になる場合があります。