作品
村上さんがジャズへの想いを自由に語る、極上のジャズ・エッセイ。自らが所有する188枚のレコードをオールカラーで紹介。
短篇小説は、ひとつの世界のたくさんの切り口だ――各々全く違う設定で書かれながら、八つの世界がまとまったとき立ち上がるものは?
村上さんはクラシック音楽をこんなに愛しているのかと驚きをもって迎えられた書物の第2弾。よりマニアックになって帰ってきた。
村上春樹が自らのルーツを綴ったノンフィクション。中国で戦争を経験した父親の記憶を引き継いだ作家が父子の歴史と向き合う。
こよなく愛するクラシック音楽をLPレコードで楽しんでいる村上春樹さん。百曲以上の名曲を論じながら、作家の音楽観が披露される。
村上春樹訳で贈る、20世紀最高の女流作家、アメリカ文学シーンの生きた伝説。「長距離ランナー」「父親との会話」等名品17篇収録
村上春樹と、アメリカ文学の生きた伝説、御年83歳のグレイスおばあちゃんとのコラボレーション第2弾。世紀を超えて輝く傑作10篇収録
生涯に三冊の作品集を残したグレイス・ペイリーの村上春樹訳が完結。十七の短篇とエッセイ、ロングインタビュー、訳者あとがき。
6年ぶりとなる短篇小説集
村上春樹が初めて自らのルーツを綴ったノンフィクション。中国で戦争を経験した父親の記憶を引き継いだ作家が父子の歴史と向き合う。
なぜ翻訳を愛するのか、若い読者にむけて、村上・柴田両氏が思いの全てを語り明かす。村上訳オースター、柴田訳カーヴァーも併録
サリンジャー『キャッチャー・イン・ザ・ライ』の新訳を果たした村上春樹が翻訳仲間の柴田元幸と、その魅力・謎・真実の全てを語り明す
ボストン、ニューヨーク、アイスランド、ギリシア、トスカナ、ラオス、そして熊本…旅の快楽がぎっしり詰まった紀行文集。写真多数。
※未刊行の書籍は、刊行予定が変更になる場合があります。