作品
激動のロシアで親交を結んだ佐藤優氏が傑作エッセイを選び、ロシア料理仕立てで紹介する。没後10年米原万里を偲ぶオリジナル文庫。
ヒトのオスにはちとキビシイが、動物には無条件の愛を惜しみなくそそいでしまう。イヌとネコ計6匹との賑やかな日常を綴る傑作エッセイ
06年に逝った著者、渾身のがん闘病記を収録する週刊文春「私の読書日記」と95年からの書評を集めた才気とユーモア溢れる1冊
ヒトのオスには厳しいけれど、犬と猫には惜しみなく愛をそそいだ。ペットと「家族」にまつわる話を集めた心あたたまるエッセイ集
セコい発明でこの世の大問題を解決!? 国家機密の隠し方、情緒安定なでなで装置など、ユーモアあふれるアイデア満載の発明ブック
「食べるためにこそ生きる」がモットーの著者、初のグルメエッセイ集。ロシアでの変てこな缶詰から幻のトルコ蜜飴まで美味珍味満載
好評ペットエッセイ『ヒトのオスは飼わないの?』の続編と、単行本未収録の原稿を集めた著者最後のエッセイ集。イヌネコ写真多数
5月に逝った著者、渾身のがん闘病記を収録する週刊文春連載「私の読書日記」と1996年からの書評を編んだ読書好き必読の1冊
ガセネタも下ネタも、ついでにウラネッタも満載!! ロシア語同時通訳の第一人者が綴る、大マジメな国際会議の実に喜劇的な舞台裏
“大食い早食い”通訳を自称する著者、初めての食にまつわるエッセイ集。旧ソ連時代の奇妙な缶詰や幻の蜜飴など美味珍味が勢揃い
ロシア語通訳として活躍中の著者が国際会議の席上で仕入れたスリリングかつ笑える“言葉と通訳”上の小咄満載の傑作エッセイ集
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