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矢野誠一
懐かしき昭和の香りに酔うひととき圓生、志ん朝から古川ロッパ、越路吹雪まで。昭和という時代に、“藝”に人生を喰われて生きた藝人88人のほろりとするエピソード集
2011年05月20日発売1,045円(税込)
矢野誠一
吉本興業社長、元宝塚の女優、落語家ら38人との交遊録、人物論暴力団に啖呵を切った浅香光代、こっそり「色ざんげ」をした故林家正蔵。芸の世界で生きる人々の心あたたまる傑作エピソード集
2006年01月11日発売607円(税込)
矢野誠一
夏目漱石、樋口一葉、三島由紀夫……文豪と演芸の深い関係明治・大正・昭和の作家達は寄席や芸事と意外なほど縁が深い。圧倒的な数の文学作品を切り口にその関係を掘り下げた傑作コラム集
2004年10月発売607円(税込)
矢野誠一
国民的大スターの、知られざる壮絶な戦い美男ぶりと流し目で観客を魅了した男には、別の顔が。歌舞伎の部屋子から映画・演劇界の頂点にまで昇りつめた名優の、波乱の生涯
2004年08月発売1,780円(税込)
矢野誠一
飴売り、提灯屋、からくり屋、厄払い、首屋!?……落語に登場する34の昔懐かしい職業とたくましく生きる人々の暮しを、藝に精通した著者ならではの視点で生き生きと描いたエッセイ
2003年10月発売607円(税込)
矢野誠一
落語にまつわる食物を知の世界から徹底料理!落語に登場する庶民の味。そこに広がる奥深い世界。毎日食べても飽きない物が好きという著者がその旨味をおいしく歳時記風に綴る
2002年09月発売733円(税込)
矢野誠一
なぜ「寅さん」の面をつけ続けたのだろうか?私生活を秘めたまま生涯を閉じた渥美清を、独自の視点で冷静に評する他、心豊かに暮らす数多の藝人達の生き方にスポットをあてる
2001年11月発売618円(税込)
矢野誠一
アダチ竜光、広沢虎造、牧野周一、シミキン、可楽、馬風――その芸ゆえに愛され、奇矯さも容認された、古き良き時代の芸人たち。その素顔を愛惜こめて語り綴る。(色川武大)
2000年11月20日発売
矢野誠一
激動する社会の中で、したたかに生き続ける藝、落語。そこで青春を燃焼させ、昭和の名人達から人生を学んだ著者が語る世紀末落語論
2000年04月発売597円(税込)
矢野誠一
市井の「藝人」が文人貴顕と交わり、作った人情噺は修身の手本になった。一方で息子の廃嫡……。名人が迎えた文明開化と人生の悲哀
1999年07月19日発売726円(税込)
矢野誠一
松井須磨子・島村抱月の醜聞と死、小山内薫らによる築地小劇場の設立、さらには関東大震災下の役者や落語家たちの生態から花魁講習会の表彰式まで、百のエピソードで綴る大正藝能史。
1998年03月発売534円(税込)
矢野誠一
水原弘、越路吹雪、トニー谷、藤山寛美、伊藤一葉……。著者が愛してやまぬ藝人たちの人生を、とっておきのエピソードで綴る、『さらば、愛しき藝人たち』第二弾。(川本三郎)
1997年08月発売523円(税込)
矢野誠一
作家・劇評家として一家をなし、廉直な人柄とユーモアで人々を魅了した戸板氏の素顔を、様々な文人との交流の中に描く傑作評伝
1996年06月発売1,708円(税込)
矢野誠一
水原弘、越路吹雪、藤山寛美、トニー谷など一世を風靡したスターたちの藝と人生を、著者だけが知るとっておきのエピソードで綴る
1995年09月発売1,601円(税込)
矢野誠一
初天神、四万六千日、餅つきなど、古典落語に息づく日本古来の伝統行事にふさわしい俳句を配し、失われた季節感や下町情緒、温かな人情を鮮やかに甦らせた好エッセイ。(小沢昭一)
1995年02月発売491円(税込)
矢野誠一
前座ネタの「寿限無」から大ネタ「文七元結」までおなじみの古典落語を俎上にのせ、あらすじ、味わい方、噺の背景など落語の面白さ、そして奥の深さを解説したファン必携の一冊。
1989年12月発売512円(税込)
矢野誠一
アダチ竜光、広沢虎造、牧野周一、シミキン、可楽、馬風――その芸ゆえに愛され、奇矯さも容認された、古き良き時代の芸人たち。その素顔を愛惜こめて語り綴る。(色川武大)
1989年02月発売385円(税込)
矢野誠一
懐かしき昭和の香りに酔うひとときicon
圓生、志ん朝から古川ロッパ、越路吹雪まで。昭和という時代に、“藝”に人生を喰われて生きた藝人88人のほろりとするエピソード集
2011年05月20日発売 1,045円(税込)
矢野誠一
吉本興業社長、元宝塚の女優、落語家ら38人との交遊録、人物論icon
矢野誠一
夏目漱石、樋口一葉、三島由紀夫……文豪と演芸の深い関係icon
矢野誠一
国民的大スターの、知られざる壮絶な戦いicon
矢野誠一
飴売り、提灯屋、からくり屋、厄払い、首屋!?……icon
矢野誠一
落語にまつわる食物を知の世界から徹底料理!icon
矢野誠一
なぜ「寅さん」の面をつけ続けたのだろうか?icon
私生活を秘めたまま生涯を閉じた渥美清を、独自の視点で冷静に評する他、心豊かに暮らす数多の藝人達の生き方にスポットをあてる
2001年11月発売 618円(税込)
矢野誠一
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アダチ竜光、広沢虎造、牧野周一、シミキン、可楽、馬風――その芸ゆえに愛され、奇矯さも容認された、古き良き時代の芸人たち。その素顔を愛惜こめて語り綴る。(色川武大)
2000年11月20日発売
矢野誠一
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矢野誠一
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矢野誠一
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水原弘、越路吹雪、トニー谷、藤山寛美、伊藤一葉……。著者が愛してやまぬ藝人たちの人生を、とっておきのエピソードで綴る、『さらば、愛しき藝人たち』第二弾。(川本三郎)
1997年08月発売 523円(税込)
矢野誠一
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矢野誠一
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矢野誠一
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矢野誠一
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矢野誠一
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アダチ竜光、広沢虎造、牧野周一、シミキン、可楽、馬風――その芸ゆえに愛され、奇矯さも容認された、古き良き時代の芸人たち。その素顔を愛惜こめて語り綴る。(色川武大)
1989年02月発売 385円(税込)
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