作品
こんなうまいものがあったのか!? 日本列島の知られざる食材を求めて生産者を訪ねたルポルタージュ。読んで食べればうまさ百倍。
燃費で勝る日本を一挙に追い詰めた中国・EUのガソリン車禁止、自動運転技術を握ったITの巨人たち。日本車没落の未来を透視する。
農政改革でタッグを組んだ自民党の次世代ホープの二人が、政治家の家、総理だった父、そして自分の夢のすべてを、初めて語り合った!
頻発するテロ、絶えざる国家間対立。人を衝き動かす民族、宗教、資本をダイナミックに論じ、ナショナリズムの正体を解き明かす。
軍事が生み出す驚異の最先端テクノロジー、ダントツの博士号取得者数とノーベル賞受賞者数。「知」に特化した最強国家の真実に迫る。
マッカーサーはなぜアメリカで嫌われたのか? 民主主義国家にとって政治と軍事の関係はどうあるべきかを日米英の歴史から考察する。
葛飾北斎五十五歳の時から刊行され江戸のベストセラーとなった『北斎漫画』。全十五集を一五〇〇冊蒐集したコレクターによる入門書。
バチカンの極秘資料が示す真実――支倉常長らをローマに送った伊達政宗は、本気でスペインと組んで徳川幕府を倒すつもりだった!
「イスラム国」の台頭、激発するテロ、軋むEU、トランプ登場…ローマ帝国滅亡を思わせる激動の時代、歴史は何を教えてくれるのか。
戦前、三国同盟を推進した「枢軸派」外交官の急先鋒であった男が、戦後、「親米派」として事務次官に。彼は「変節漢」なのか……。
大和魂とアメリカン・スピリッツの両方を体現した男。「戦争前夜」と言われた日米通商摩擦で、日本を救った日系人弁護士の感動の生涯
九十二歳の脚本家が求める往生の道は、「死ぬ自由と権利」を認める安楽死だった――「文藝春秋読者賞」受賞の問題作が書籍化!
真珠湾攻撃までの一カ月と、終戦前後のそれぞれ一カ月を、写真付きの「日めくり」形式でつづったまったく新しい歴史書が登場した!
三百年前に作られたヴァイオリンが、いまだにナンバーワンなのはなぜか? 製作者、演奏者、楽器商のエピソードから、その謎に迫る!
日米両国はいかにして中国・北朝鮮を封じ込めているのか? もし日米安保が破棄されたら? 安全保障の第一人者がズバリ解説。
いまや大学生の2・6人に1人が利用する奨学金。だが返済に追い詰められる例が急増中。日本の未来を食い潰すシステムの暗部に迫る!
炎上はネットの中だけの現象ではない。トランプ現象だって社会の大炎上だ。保守の論客2人が対論形式で探る、そのメカニズムと対策。
放置すれば別居か離婚。帰宅恐怖症になりやすい夫のタイプ、夫を帰宅恐怖症にしやすい妻のタイプを解説し、男女別の対処法も伝授。
剣術の揺籃期である戦国から京都に血の雨を降らせた激動の幕末まで、時代を代表する剣豪29人の凄まじき太刀筋と人生を活写する。
「外交は叩き上げ同士で」「選挙区は5m単位で把握する」「恋人の電話番号は手帳に書くな」闇将軍全盛期の知られざる姿を明かす!
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