作品
人工肉からワクチンレタスまで、フードテックの裏側で何が起こっているのか? 「食と農」の危機を暴き、未来への道筋を示す本。
有名大学入試では現代を考える重要テーマが勢ぞろい。意外と手薄な近現代史を、豊富な図版とともに楽しく学べる「大人の学参」。
アントニオ猪木、藤波辰爾、長州力、前田日明、タイガーマスク、橋本真也、棚橋弘至……。新日50年の秘話で綴る「闘魂伝承」。
古代ギリシア人やローマ人は「危機」という言葉に「甦生」の意味も合わせ持たせた――「知恵」を働かせる以外に日本の未来はない。
東大、阪大など一流大学の入試問題から、新しい世界史の捉え方がわかる。あなたの知識を楽しくアップデートする「大人の学参」。
信者からの巨額の献金、政治家との癒着などの問題を引き起こしてきた統一教会。その実態に迫った「文藝春秋」大特集を緊急出版。
感染症のみならず、気候変動など複雑化する次世代の問題解決の鍵を握るスパコン。世界を制した富岳の開発秘話を天才開発者が語る。
グローバル企業を目指す中で、業界生き残りをかけて、コロナ禍で本気で変り始めた日本型企業の奮闘と変化を豊富な取材で描き出す。
血液一滴から病気を診断。紙幣からコカインを検出。年代測定から生命の起源探索まで活躍する、分子をはかる力=質量分析法の威力。
『ゲゲゲの鬼太郎』で有名な水木しげるの故郷・境港市のメイン通りに177体の妖怪のブロンズ像が設置されている。その徹底ガイド。
戦中は拡大派と不拡大派が、戦後は北京派と台湾派が、現在は対中強硬派と経済優先派が激突。日本は「中国」とどう向き合ってきたか。
驚異的な速度でAIが発展し、社会に決定的な影響を及ぼす時代、「AI新世」。いまAIに何ができるかを網羅、人類の展望を示す。
なぜ異常気象は急増しているのか? ビル・ゲイツも巨額投資する気候変動ビジネスの可能性は? 新時代を生き抜く必読の書。
取り潰し、V字回復など大名たちの悲喜交々を、藩という「家」、そこにいた藩主と家臣の「人」を軸に点描。いつの時代も人事は怖い!
世界の各地で調査を重ねる研究員たちが食した美味・珍味、そして時に悶絶するほどのゲテモノ食などを綴った人気連載をまとめた一冊。
「一殺多生」による正当化、軍用機の献納、仏像や梵鐘の供出、植民地での布教。昭和の戦争を推進した仏教界の語られざる真実。
税理士の大半は法人税や所得税が専門で、実は相続に詳しい税理士は少ない。その道のスペシャリストだけが知っている攻略法を大公開!
一辺約3メートル、組み立て式のモバイル住宅「方丈庵」は鴨長明の集大成だった。誰もが知る古典を建築として読み解く新たな試み。
ウクライナを武装化してロシアと戦う米国によって、この危機は「世界戦争化」している。各国の思惑と誤算から戦争の帰趨を考える。
「上り列車」に乗って都会を目指す幸せはコロナによって一変した。「下り列車」に揺られて未来を造る生活様式こそが新しい生き方だ。
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