作品
70年代後半、23歳のジェイクが開発したスノーボード。世界の人気スポーツに発展させた過程と、彼の一生をパラレルに描く。
「東独出身」「女性」「理系」がなぜ頂点へ? トランプ、プーチンと渡り合い、コロナに勝った。彼女の武器は「倫理」「科学」だ。
不登校だった少年時代。ダンスに夢中になった高校生がEXILEになった!HIROを筆頭にメンバーたちと切磋琢磨する日々を綴る。
戦争を勝利に導いたアメリカ留学経験者たちの活躍。高橋是清、小村寿太郎、團琢磨などの視点から両国の絆とその破綻の過程を描く。
源頼朝の鎌倉幕府をいつの間にか乗っ取り、その崩壊とともに消滅した一族。その勃興から最期までを第一人者が分かりやすく解説する。
世界情勢を日本人向けに解説し、日本の危機は、コロナでも、経済でも、中国でもなく「直系家族の病としての少子化」だと直言する。
名前は民族固有の文化を映す鏡だ。17刷の超ロングセラーに、アジア・アフリカ・イスラムの人名を大幅加筆。カラー新版として蘇る。
『カラマーゾフの兄弟』『罪と罰』……ドストエフスキー作品がはらむ問題を21世紀の視点から捉え直す巨弾評論。
セネタースの有馬頼寧、巨人軍の正力松太郎、阪急軍の小林一三。日米開戦に関与した3人のオーナーの苦悩と決断を描いた歴史ドラマ。
最後の十七年間を支えた著者が、健さんの肉声を元に綴る、出逢い、二人の生活、撮影秘話……初めて明かされる素顔。
気鋭の歴史学者であった著者を三十代半ばに重度のうつ病が襲う。反知性主義に追い詰められた時代を振り返りつつ回復を綴る感動の書。
日本プロレスを草創期から牽引したレジェンド、ジャイアント馬場。没してから四半世紀、その秘話を、最古参記者が初めて公開!
国民の8割が歯周病(半分は歯肉炎)だ。人からうつり、脳、心臓、がんなど、多くの病気に関係することが分かった。その対処法は?
ウイグル語の使用禁止、AIでの徹底監視、政治的信用度の点数化、収容所での強制労働……ウイグル人根絶を推し進める習近平政権。
サイエンスからフランス文学、生と死、世界史――縦横無尽に森羅万象を解きほぐす。若者達に向けた「知の巨人」のラストメッセージ。
NASAから転じて「やさいバス」、農業ロボットを開発する女性、佐渡でワインづくりに挑む仏人天才醸造家――。農と食の新しい姿。
敗戦まで、日本が朝鮮半島へ遺した資産は膨大な額にのぼる。「接収」された資産は韓国の発展にいかに寄与したか。唯一無二の研究書。
2001年、海を渡ったイチローの18年に及ぶ戦いを、最も近くにいた番記者が取材ノートをもとに紐解いていくノンフィクション。
息子3人、娘1人を東大医学部に合格させた佐藤ママが説く「自分のアタマで考える子」に共通する育て方とは。
太陽が昇らない冬の北極。極夜という暗闇に閉ざされた未知の空間では想定外のことばかり。一頭の犬と命がけで旅をした探検家の記録。
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