作品
「万人に感じよく思われなくてもよい」「相手にとどめを刺さず、もて遊びなさい」――家族、結婚、仕事、老後、人生のバイブルに。
戦争は棄てましてん(9条)、しあわせってなんやろか?(13条)など。大阪大学“ベストティーチャー賞”受賞講義を書籍化。
大河ドラマ「西郷どん」の原作者として作家活動も新境地に。ゲス不倫から母親の介護まで、大騒ぎの世の中を揺るがぬ視点で見つめる。
直木賞で全選考委員に絶賛された『流』の著者が、愛する映画と音楽のこと、テキーラ、そして台湾の原風景について綴ったエッセイ集。
日本の危機管理を創った著者が「佐々メモ」から語るスパイ捜査秘録。ゾルゲ事件から瀬島龍三まで、自身が受けたFBI諜報訓練も!
料理が出来ず味オンチと自覚する穂村さんが日常で見出した「食べ物」に関する六十編。深くて笑えて思い当たる。傑作エッセイ集。
ヴィオラ演奏家という職業を選び、音楽と家族を一途に愛する“規格外”の母リョウコの人生。リョウコに教えてもらった大切な事とは。
日記とは生々しい己を許し、あやし、戒める場所だという…。日々を低温に生きる壇蜜の「自分いじり」の筆が冴え渡る。写真つき。
いきなり「人生百年時代」と言われても……。立ちすくむ老人予備軍に、「暴走老人化」せずに孤独と向かい合う術を伝授する。
孫・桃子の誕生以来二十年、親しい友人に送った2ショット年賀状。トトロやコギャル、はては生首まで、伝説の扮装写真を一挙公開!
プラハのソビエト学校で少女時代を共に過ごした妹が、食べものの記憶を通して綴る姉の思い出。初めて明かされる名エッセイの舞台裏。
長い休みも海外生活も一人暮らしも何もかもが初めての経験。NY留学の一年間を三十八歳の黒柳さんが喜怒哀楽いっぱいに描いた一冊。
「いだてん」の脚本を書きながらバンドや舞台で汗をかく。三六五日セリフと格闘する宮藤官九郎の五年間にわたる作品がエッセイに!
スポーツ観戦が唯一の趣味の著者が、その悲喜こもごもを温かくも鋭く描いた傑作エッセイ集。広島出身、カープ愛溢れる作品群も必読!
週刊文春の人気連載「木曜邦画劇場」が単行本化。ライムスター宇多丸さんと「青春時代の映画」を語り尽くした特別対談も収録。
「時代考証」とは、ドラマをリアルにし、命を吹き込む魔法なのだ。NHK現役ディレクターが積み重ねた持てる知識をまたも大公開。
長年保育士だった著者が、絶大の信頼を寄せる絵本や児童書、子どもへの向き合い方、自身の生い立ちや童話作家の原点について綴る。
「都会で働く大人の女」でありたい! 過剰な自意識と“世間”と戦うために、今日も女子は武装する。 本音しかないエッセイ集。
今日もツチヤ先生の周りは悩みのタネがいっぱい。一級のユーモアで芽を摘んだり逆に大きく育ったり? 笑顔の花咲くエッセイ六十篇。
議員、力士、芸能人から容疑者まで幅広い発言をチェックし、毎週とらえ続けた「言葉尻」&「炎上ワード」約三年半分を一挙大放出!
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