作品
一度は読んでみたいと思っていた人。途中で挫折した人。この新書版聖書なら、佐藤優氏のガイドによってキリスト教の全てが分かる
Ⅱ巻では、現在の世界の混迷を予言したかのような「ヨハネの黙示録」までを収録。人類最大の物語を佐藤優氏のナビゲートで読み解く
鎌倉で小説家の父と暮らす少女。恋って? 好きって? 少しずつ大人になってゆく四年間を描く傑作が全一冊の合本版で登場!
結婚を焦るOL、大人の異性に心を震わせる少年と少女、残り時間の少ない夫婦…。人の数だけ、恋の形はある。豪華恋愛アンソロジー。
「三国志」をはじめ、中国歴史小説を書き続けてきた著者が、自らの創作の秘密を語り尽くした一冊。白川静、水上勉らとの対談も収録。
新書では2冊に分かれていた新約聖書27巻の文書を、すべて収録した電子書籍オリジナル。
昭和30年代、熊野の山里の中学を出て、単身、大阪で就職した青年の自立の記録――ひとりの産業人の刻苦勉励の足跡
渥美清や植木等、喜劇人たちの素顔から、ニコール・キッドマン礼賛、定点観測する夜のラジオまで。「週刊文春」好評エッセイ19弾。
産業革命以来、減少を続けた労働時間は、70年代を境に上昇、貧富の差は極端に拡大、我々は機械との競争に敗れつつある。
日本国憲法公布の翌年に初当選して以来、一貫して重要性を主張し続けてきた「国民の手によりつくられた憲法」を改めて俯瞰する
茨城県の名物医師が、時に日本語の機微にふれ、時に人間模様を愉しみ、時に人情の深みを綴る、喜怒哀楽を織り交ぜた痛快エッセイ
処女小説『祐介』が読書界を驚愕させた著者。その喜怒哀楽に満ちた日常を、素直にひねくれた筆致で綴る。世界観中毒にご注意下さい。
週刊文春の大人気連載「悩むが花」に掲載された数百の人生相談から、厳選した名言苦言を一挙収録。読めば大人の流儀を会得できる!?
昼ごはんを食べていたら奥歯のインプラントが取れてしまった。すぐに治せるはずが、そこから始まった15年にわたる迷走の日々!
思い出のパン屋さん、おいしいトーストの食べ方……。一年間撮りためたパン写真をもとに綴った心温まる書き下ろしエッセイ。
株主優先、時価会計、社外取締役など米国流改革は会社を破壊するだけ。米国ベンチャー投資の成功者が提示する日本経済復活の処方箋。
剣術の揺籃期である戦国から京都に血の雨を降らせた激動の幕末まで、時代を代表する剣豪29人の凄まじき太刀筋と人生を活写する。
「外交は叩き上げ同士で」「選挙区は5m単位で把握する」「恋人の電話番号は手帳に書くな」闇将軍全盛期の知られざる姿を明かす!
「3人いれば4つ政党ができる」と揶揄される韓国。ソウル駐在の朝日新聞エース記者が、肌身で感じた韓国の病理を徹底的にルポ。
北朝鮮が核ミサイルで世界を挑発する理由は、地政学だけでは説明できない。戦争は主観や感情が引き起こすことを実例で検証する!
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