凄腕の殺し屋ビリーが受けた「最後の仕事」。なんと標的を待つために小説家を装うことに!? 巨匠の企みに満ちたクライム・ノベル。

ついに作家デビュー50周年に突入した恐怖の帝王スティーヴン・キング。50周年記念刊行としていよいよ新作長篇が登場しました! その『ビリー・サマーズ』はキングには珍しい犯罪小説です。どこへいくのか予測不能な展開の末に、クライマックスでは担当者が原稿を読みながら大号泣……! まさかの新語「キング泣き」が爆誕します。キングのことならなんでも知ってる文春のミステリ王ナガシマも太鼓判を押す大傑作。ネタバレ注意で「あれ」「それ」連呼しながらその魅力をご紹介します!
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文春のミステリ王ナガシマが「このミス」「ミステリが読みたい」「週刊文春ミステリーベスト10」の3大ランキングから、2024年の海外ミステリシーンを大解説! 年始の読書ライフの充実をお手伝いします。前編はランク入りした大物作品、現代作品を読み解きます。いきなり「ムカつく」とか言い出すナガシマの暴走トークはどこにいくのか!? とりあえず全ランク2位のスティーヴン・キング『ビリー・サマーズ』 は必読です!
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栄えある推理作家協会賞・翻訳部門をスティーヴン・キングの傑作『ビリー・サマーズ』(白石朗訳)が受賞したのを記念して、まさかの「メタル文芸」が復活! ボンクラメタラーズ・ナガシマとタカハシが、キングにまつわる音楽ネタを無駄に暑苦しくしつこく語ります。リスナーの皆さんはどこまで耐えられるのか、そして鬼編集長の忍耐はどこまで続くのか!? メタルと文学の強引すぎるマリアージュをお楽しみください。
※ご紹介した楽曲はこちらのspitifyのプレイリスト (https://open.spotify.com/playlist/6senCjjDeHF2HCJLuHTuMR?si=UhcAhMq4SKaflp9JFsJlrw) からお聴きいただけます。
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