明治維新で没落した家を再興すべく西南戦争へ参加した錬一郎。彼を待っていたのは、一癖も二癖もある厄介者ばかりの部隊だった。
作画・みもり。BUNCOMI(ブンコミ)で毎月最終水曜日更新。
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キャラの立った登場人物たち。綿密な時代考証のうえに大胆なストーリー展開、登場人物たちの関西弁による軽妙なやり取りはページをめくる手を止めさせません。デビュー二作目『インビジブル』では直木賞候補となり、大藪春彦賞と日本推理作家協会賞〈長編および連作短編集部門〉を受賞しました。注目の歴史時代作家のデビュー作をお楽しみください。(担当RT)
1990年兵庫県生まれ。2019年「明治大阪へぼ侍 西南戦役遊撃壮兵実記」で第26回松本清張賞を受賞。20年同作を改題したデビュー作『へぼ侍』で第9回日本歴史時代作家協会賞新人賞を受賞。ほかの著書に『インビジブル』、『渚の螢火』がある。
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