作品紹介

本郷和人氏絶賛!
江戸城の外で育った「将軍の子」は、いかにして稀代の名君と呼ばれるようになったのか。
徳川秀忠の子として生まれながら生後すぐ養子に出され、
生涯親子の名乗りをあげることが叶わなかった初代会津藩主、保科正之。
デビュー作が直木賞候補になった歴史小説の新鋭による傑作連作短編集。

江戸城の外で育った「将軍の子」はその目で何を見たのか──。
不遇にも見える生い立ちの陰には、さまざまな人との出会いがあった。
生後まもない正之を引き取った武田信玄の娘、見性院。
養父となった高遠藩士の保科正光。
陰日向に見守ってきた老中、土井利勝。

生涯、父・秀忠と親子の名乗りを上げることが許されなかった正之は、
やがて異母兄の家光に誰よりも信頼され、
大火で壊滅的な打撃を受けた江戸の再建に尽力する。

その清廉な生き方と、彼を見守った人々の数奇な運命を描き出す、
本郷和人氏が「魂を削って生まれたような本」と絶賛した傑作連作短編集。

解説:本郷和人(東京大学史料編纂所教授)

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商品情報
書名(カナ) ショウグンノコ
ページ数 288ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2022年06月10日
ISBN 978-4-16-791892-7
Cコード 0193

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