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オール讀物新人賞への道 受賞作家への10の質問(1)

オール讀物新人賞への道 受賞作家への10の質問(1)

文:オール讀物編集部

今年で第100回の節目となるオール讀物新人賞(2007年にオール讀物推理新人賞と統合)。
近年の新人賞受賞作家たちが、応募の動機や今後の抱負など、10の質問に答えます。


奥山景布子(第87回受賞『平家蟹異聞』)

奥山景布子

Q.新人賞への応募の動機は?

A.歴代受賞者に、好きな作家さんが多かったからです。

 

Q.小説家になるための準備はしましたか?(小説家講座の受講や具体的な期間など)

A.「鈴木輝一郎小説講座」を受講していました。

 

Q.過去に新人賞への公募はどのくらいしていましたか?

A.1回。2度目で受賞に届いたのは、ラッキーでした。

 

Q.受賞作のアイディアはどこから浮かびましたか?

A.歌舞伎(岡本綺堂「平家蟹」、主演は先代の中村芝翫さん)を見ている最中に、無性に書きたくなりました。

 

Q.「オール讀物」新人賞の執筆期間は?

A.3ヶ月くらい、だったでしょうか。

 

Q.応募する時に気をつけたことは?

A.募集要項をきちんと全部守れているかどうか。守れていないと読んでももらえないと、鈴木先生に教わっていたので。

 

Q.受賞の知らせを聞いた時は? 受賞してから単行本化までの苦労は?

A.単純にうれしかったですが。。。でも、単行本化までは、想像よりはるかに時間がかかって、焦ることも多かったです。

 

Q.子供のころからの愛読書は?

A.丸岡秀子「ひとすじの道」。

 

Q.最近気になったエンタメ作品は?(映画・ドラマ可)

A.「美食探偵 明智五郎」、「いいね!光源氏くん」。

 

Q.今後の作家としての抱負

A.「職人」でいたいです。

【次ページ 佐藤巖太郎】

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