作品紹介

親を亡くし一人になった20歳の夏、父よりも年上の写真家の男と出会った――。男の最後の写真集を前にあのひとときが蘇る。妙に人懐っこいくせに、時折みせるひやりとした目つき。臆病な私の心に踏み込んで揺さぶった。彼と出会う前の自分にはもう戻れない。唯一無二の関係を生々しく鮮烈に描いた恋愛小説。 解説・石内都

おすすめ記事

※外部サイトへリンクしている場合もあります

担当編集者より
父が死んで一人ぼっちになってしまったある夏の夜、藤子の前に父よりも年上の写真家の男がふらりと現れた。亡くなってしまった彼の最後の写真集を前に、その夏のひとときが蘇る。20歳の藤子の、恋とは呼べない、もっと荒々しく激しく溺れるような思い――。意外なことに千早さんが恋愛小説を書こうと思って書いたのはこの作品だけだそうです。二人の温度や仕草や肉体の質感、そして食べるシーンの生々しさに圧倒され、揺さぶられます。ヒリヒリする恋愛をぜひお楽しみください。
商品情報
書名(カナ) カミサマノヒマツブシ
ページ数 304ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2022年07月10日
ISBN 978-4-16-791905-4
Cコード 0193

感想を送る

本書をお読みになったご意見・ご感想をお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社ウェブサイト、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただく場合がございます。

※いただいた内容へのご返信は致しかねますのでご了承ください。
※ご意見・ご感想以外は、https://www.bunshun.co.jp/contact/ から各部門にお送りください。

感想を書く

 

メディア関係者、図書館の皆様へ

ご希望のデータがダウンロードできない場合や、著者インタビューのご依頼、その他の本の紹介に関するお問合せは、直接プロモーション部へご連絡ください。

雑誌・書籍の内容に関するご意見、書籍・記事・写真等の転載、朗読、二次利用などに関するお問合せ、その他については「文藝春秋へのお問合せ」をご覧ください。

https://www.bunshun.co.jp/contact/

映画・テレビ化情報一覧を見る