大学入学後の夏休み、海外で身ぐるみ剥がされサバイバル。在学中、書きあげた小説を読んだ友人からは「気持ち悪い」。卒業後、のどかな静岡での工場勤務から一転、作家になるべく上京するが……。自らの言葉を生み出し始めた浪人時代からデビューするまでの、うまくいかない日々を軽妙に綴る、青春&人生エッセイ。解説・浅倉秋成
書名(カナ) | ベラボウクン |
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ページ数 | 208ページ |
判型・造本・装丁 | 文庫判 |
初版奥付日 | 2022年09月10日 |
ISBN | 978-4-16-791936-8 |
Cコード | 0195 |
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