| 書名（カナ） | ロクガツノブリブリギッチョウ |
|---|---|
| ページ数 | 248ページ |
| 判型・造本・装丁 | 四六判 上製 上製カバー装 |
| 初版奥付日 | 2024年06月30日 |
| ISBN | 978-4-16-391862-4 |
| Cコード | 0093 |
直木賞受賞シリーズ第２弾。京都の奇跡、ふたたび
新直木賞作家、日本史最大のミステリ——「本能寺の変」に挑む
奇妙、珍妙、でも感動！ マキメ・ワールド最高潮‼
その死体は信長——密室殺人事件に巻き込まれた私は、うっかり本能寺の変の謎に挑んでしまう……。
洛中女子寮ライフ——14回生以上との噂のある、女子寮の“お局様”の正体は!?
京都の摩訶不思議を詰め込んだ「静」と「動」の２篇
目次
第１話「三月の局騒ぎ」
第２話「六月のぶりぶりぎっちょう」
【本の話🎙ポッドキャスト】
【著者が語る】直木賞受賞シリーズ第2弾早くも登場‼ 万城目学新刊『六月のぶりぶりぎっちょう』
万城目学さんの直木賞受賞作に第２弾『六月のぶりぶりぎっちょう』が早くも登場！ 京都を舞台に生者と死者が時にすれ違い、時に対話する、摩訶不思議な物語。６月刊行に間に合わせるためギリギリなスケジュールの隙間をぬって、万城目さんが最新刊に収録の２編についての思いをしみじみ語る……はずが、やっぱり笑ってしまう、ユーモア溢れるお話を、どうぞお楽しみください。（制作：オール讀物編集部）
◇ 🎙 ◇
【オールの小部屋】万城目学、驚異の6～7月単行本連続刊行に迫る！
直木賞受賞作『八月の御所グラウンド』シリーズ第2弾となる『六月のぶりぶりぎっちょう』を刊行したばかりの万城目学さん。なんと7月にも『魔女のカレンダー』を刊行するとの驚きの情報が！ ミモザブックス代表・照山朋代さんをゲストに招き、新著の秘密に迫ります。
※『魔女のカレンダー』は7月20日刊行！ ミモザブックスのサイトで予約受付中です
https://mimosabooks.co.jp/?book_archives=book_archives-510
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