2026年10月に放送予定の池井戸潤さん原作、大泉洋さん主演の日本テレビ系連続ドラマ『俺たちの箱根駅伝』。
学生ランナーたちの力走と一瞬にかける情熱、それを余さず捉えようと2日間で14時間以上もの生中継を行うテレビ局。それぞれの現場で、何が起き、誰が決断し、どのようにして『箱根駅伝』は人々の胸を熱く駆け抜けていくのか――。学生たちの限界に挑む走りと、それを届ける中継スタッフたちの闘いが同時進行で描かれる、かつてないスケールの感動作として大きな期待を集めています。
これまで発表されてきたキャストも、箱根駅伝の生中継を担う「大日テレビ」チーフプロデューサー・徳重亮役に大泉洋さん、古豪・明誠学院大学陸上競技部の新監督・甲斐真人役に山下智久さん、前監督・諸矢久繁役に寺尾聰さん、さらに各大学の陸上競技部監督役に山本耕史さん、駿河太郎さん、金田明夫さんら実力派俳優が顔をそろえ、箱根駅伝にかける学生役には小林虎之介さん、奥智哉さんをはじめとした、18人の注目の若手俳優が集結しました。
そしてこの度、大泉さんが演じる大日テレビの徳重プロデューサーと共に、箱根駅伝の生中継を手掛ける現場の要・センターディレクターの宮本菜月役に伊藤沙莉さんの出演が決定。伊藤さんにとっては、NHK朝の連続テレビ小説『虎に翼』以降、初のGP帯の地上波ドラマ出演となります。

伊藤さん演じる“宮本菜月”は、“失敗は許されない”国民的生中継のセンターディレクターという初めての大役に応えようとするあまり、時には周囲との衝突さえ辞さない芯の強い女性です。そんな菜月を演じる伊藤沙莉さんから、力強いコメントが届きました!
【宮本菜月(「箱根駅伝中継」センターディレクター)役・伊藤沙莉さんコメント】
私は「箱根駅伝中継」を担うテレビ局側で、センターディレクターの宮本菜月役を演じます。センターディレクターとは、大泉さん演じるチーフプロデューサーの下で現場を取り仕切る責任重大な役職です。
今まで演じてきた役とは少し違って、感情を表にだす役柄ではありません。私としては珍しい役で、普段はクールに振る舞っているのですが、箱根駅伝にかける熱い想いをもっている人物です。
上司役の大泉さんは、噂によると理想の上司ランキング1位を狙っているって聞きました(笑)が、本当に余裕でなれるんじゃないかと思うくらい、常に周りをよく見てくださっています。“やるよ”と強く引っ張るというより、ご自身の背中や姿勢で示してくださる方。だからこそ自然と“ついていきたい”と思わせてくれる。スタンバイ中も一人ひとりに話しかけて、みんなが居やすい空気を作ってくださっていた。真ん中に立つ人の器を感じましたし、本当に理想の上司だと思います。
役作りの一環として今年の箱根駅伝の中継をサブコン(副調整室)で見学させていただいたのですが、ディレクター陣がどういう動きをしているのか、現場の空気感を知ることができました。ものすごい熱量を肌で感じて、「ドラマだから」では済まされない覚悟みたいなものが、自分の中に生まれた気がします。思い出すだけでも汗をかくくらいの熱量で、年の初めにすごく良い現場もみさせてもらったので、このカッコよさをドラマを通じてしっかり届けられたらと思っています。
そして、私はこの作品、本当に“伝説になるようなとんでもない作品”だと思っています。もともとの原作からそう感じていましたが、台本を最初から最後まで通して読んだ時、自分でも驚くくらい胸を動かされました。私は普段、台本を読んで涙をこらえることってあまりないんですが、今回は何度も込み上げてくるものがあって、ちょっと涙が出てしまうくらいで…。文字を読んでいるだけなのに、こんなにも熱くなるんだ、と。本当に大人になってから、ここまで心を突き動かされるとは思っていなかったので、自分自身すごく驚きました。
だからこそ、この熱さをぜひ映像を通して体感していただきたいです。毎年箱根駅伝を見ている方にも、これまで箱根駅伝を見てこなかった方にも、「こんな戦いがあったんだ」「こんな思いを背負って走っていたんだ」というのがたくさん詰まっていて、そのことだけでも皆さんがこのドラマを見る時間が素敵になるという自信があります。ぜひ楽しみにしていてください。みんなで力を合わせて頑張っていますので、よろしくお願いします。
池井戸潤さんが十余年もの歳月と情熱をかけて執筆。ご自身が「もう二度と、こんな小説は書けないでしょう」と語る渾身の原作のドラマ化は、関東学生陸上競技連盟の全面協力も得た、まさに前代未聞のプロジェクトです。2026年10月の放送予定に向けて、今後の情報にも引き続きご注目ください。
【ドラマ『俺たちの箱根駅伝』あらすじ】
『箱根駅伝』。その本選出場をかけた運命の予選大会。注目は、2年連続で本選出場を逃し、3年ぶりの“箱根駅伝復帰”を目指す古豪・明誠学院大学。ケガから復帰した4年生エースが本来の力を発揮できさえすれば、本選出場はほぼ確実――そう誰もが考えていた。しかしレース当日、明誠学院の前に立ちはだかったのは、幾度となくチームの夢を打ち砕いてきた「箱根駅伝の魔物」。果たして、明誠学院大学は、再び箱根駅伝本選のスタートラインに立つことはできるのか。
一方、放送まで3カ月を切った『箱根駅伝中継』を担う大日テレビ・スポーツ局。チーフプロデューサーの徳重亮(大泉洋)は、編成局長から突きつけられた無理難題に頭を抱えていた。次々と押し寄せる不測の事態の中で、徳重は決断を迫られ責任を背負いながら、放送当日へと突き進んでいく。
持てる力のすべてを振り絞って走る選手たちと、それを一瞬も逃すまいと届けようとするテレビ中継スタッフたち。箱根駅伝にすべてをかける者たちの、熱き闘いの幕が上がる!!
【番組概要】
日本テレビ系連続ドラマ 『俺たちの箱根駅伝』
放送時期:2026年10月(放送枠は未定)
出演:大泉 洋
伊藤沙莉
小林虎之介 奥 智哉 水沢林太郎 菅生新樹 荒木飛羽 庄司浩平
林 裕太 樋之津琳太郎 浅野竣哉 堀家一希 齋藤璃佑 池田匡志
西野 遼 山崎雄大 相馬 理 旭 惟吹 大原由暉 杢代和人
山本耕史 駿河太郎 金田明夫 寺尾 聰
山下智久
原作:池井戸潤 (文藝春秋)
脚本:鈴木すみれ、松田裕子
演出:猪股隆一、山田信義 ほか
プロデューサー:小田玲奈、藤澤季世子、大井章生、鈴木香織、森雅弘
協力:一般社団法人 関東学生陸上競技連盟
制作協力:AX-ON
製作著作:日本テレビ
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