作品
名前は民族固有の文化を映す鏡だ。17刷の超ロングセラーに、アジア・アフリカ・イスラムの人名を大幅加筆。カラー新版として蘇る。
ナイルもインダスもドナウも、実は「川」という意味。地名の語源はこの一冊で完全網羅。20刷の超ロングセラーがカラー新版に。
中世の極秘兵器「ギリシアの火」とは? 第一次世界大戦、英独仏の手に汗握る戦車開発競争。トリビア満載の武器でたどる人類史。
国旗の色と模様に込められた意味・主張、国歌の詞と旋律が表す人と民族の物語。国のシンボルには、無数のドラマが詰まっている!
シンガポールでは、自分の家の木でも切ってはいけない!? 古今東西の法律に関する逸話から見えてくる世界の文化・歴史の意外な姿
米の同時多発テロ、イラクとの戦争によって世界はどのように変わったか。民族・宗教の地図から見れば、物事の本質が見えてくる!
クイズ番組の正解をめぐり訴訟にまで発展したマヨネーズの語源をはじめ、料理・食材にまつわる様々な知識を通じて各国の文化を見る
エジプトでは黒は生命、赤は死の色。相撲の赤房、青房、白房、黒房はどこからきたのかなど、民族によって異なる色の不思議を探る
世界を震撼させた同時多発テロ。一見、理解不能とみえるイスラームの論理と心理の根底にあるものを歴史にさかのぼって解明する!
タイでは頭に触ってはいけない、韓国では親の前でメガネをかけられなかった——説明されて初めて分かった世界の常識、非常識!
カラヤンはアルメニア人、バーンシュタインはユダヤ人となぜ分かるのか。それぞれの文化、民族を背負った名前の不思議をご紹介!
地名に隠された語源の不思議な意味を辿ってゆくと、世界地図の中から、これまで全く見えてこなかった歴史の新しい顔が浮んできた
国境、紛争を見ているだけでは世界は見えてこない。民族・宗教などによるまったく新しい地図によって世界を考え直してみよう!
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