作品
OECDの調査で自分を健康だと思う人が一番少ない日本。世界に冠たる長寿国でなぜ? 医の巨人二人がそのカラクリの全てを明かす。
接種直後に心肺停止でも「因果関係なし」。乳幼児に七種同時接種で脳症発症。ワクチン業界のデタラメぶりに、怒りの緊急出版!
職場で強制される健診。だが統計的に効果はなく、欧米には存在しない。むしろ過剰な医療介入を生み、寿命を縮めることを明かす。
がん患者でもあるジャーナリストを聞き役に、これまでの相談事例に対する見立てを本書に
医者として、科学者として、「がんの真実」を追究してきた近藤誠。そこで得た最終結論は、「検診しない、治療しないが一番!」
従来のがん治療の常識を覆した反骨の医師。その理論の到達点「放置療法」に至るまで、〈がんになったらどうするか〉を徹底的に考察。
亡くなった患者を生きているように見せかける、転移を隠して縮小効果をうたう、業界一丸となった抗がん剤認可の手口をすべて書く。
「摘出が最も確実」「放置すると転移する」「早期発見・早期治療が鉄則」という誤りを正し、個別の症例に応じた助言を提供する。
がん、高血圧症、高コレステロール血症、糖尿病……。成人病といわれても、治療の必要性を再吟味すれば、不安におののくことはない
がんを放置したらどうなるか? 実は多くは、さして増大せず転移もせず、時には消えることもある。患者よ、慌てて治療に走るなかれ
抗がん剤を使っても、実は副作用に苦しむだけで延命効果はない。では患者はどうしたらいい? この切実な疑問への答が本書にある
がんとともに臓器は取り除くなかれ、抗がん剤の副作用と毒性、根拠の弱い免疫療法……。がん治療で後悔しないために警鐘を鳴らす
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