作品
100歳メッセージ、直木賞受賞作・自選傑作集、抱腹絶倒エッセイに作家対談、読むと元気になる生涯年譜?など盛りだくさんの一冊。
新作映画『怪物』も話題の是枝監督。ドヌーヴを迎えた『真実』の撮影日記や画コンテを公開。これは、何かを作りたい人のバイブルだ。
粗食一筋。笹一筋。無心に笹の葉をかじる姿はなぜ尊いのか。抱腹絶倒の人気食べ物エッセイ「丸かじり」シリーズ、待望の第43弾!
新型ウイルスの猛威もなんのその。我らがマリコはこの年も時代の先端を走り続けていた。ギネス記録達成のメモリアルイヤーエッセイ。
対局中の食事が話題になる棋士の世界。しかし本当のドラマは勝負後の打ち上げで起こる。現役棋士が描く誰も知らない勝負師達の素顔。
ソニックのゲームにハマった彼女に「誰の影響で?」とマリオ派の“僕”が嫉妬する表題作ほか「週刊文春」人気連載83本を一気読み!
「今さえよければ、自分さえよければ、それでいい」――。サル化が急速に進む現代社会でどう生きるべきか? ウチダ流・警世の書!
「恋の代わりに一句を得たあのとき、私は俳句という蔦に絡めとられた」。明晰にして情緒あふれる筆致で俳句の魅力に迫るエッセイ集。
「うまい、まずい」無しでここまで書ける? 累計360万部の大人気食べ物エッセイ「丸かじり」シリーズ傑作選。前人未踏の面白さ。
現役河合塾英語講師が、30余年に亘り心の支えとしてきた池波エッセイ、池波小説のすべてを語る。生誕100年を寿ぐ名作誕生!
「ここ、よくね」と通って来る外ネコしまちゃん、食べ残しを一列に並べるチワワのプリンちゃん。サルまで登場する爆笑動物エッセイ。
コロナ禍の前も今も、変わり映えのしないツチヤ教授の悠々自粛の日々。この諦念をベースにした前向きさを、若者たちよ、学びたまえ。
小津は大戦中、兵士として大陸を転戦した。戦後の名作と興行的「失敗作」から浮かび上がる戦争の傷あと。新たな小津論にして昭和史。
居心地よすぎの京都を抜け出し就職しても小説家を目指し無職に!? 未来なんて誰にもわからない。万城目ワールド誕生前夜の青春記。
雨ガッパ姿で全力疾走する女、究極の心霊スポット、子供の死の直前に現れた金髪の女――怖い、けれどためになる。怪談×説法第5弾!
古来「恥の文化」を生きてきた日本人。SNS上で「自慢したい!」欲望が溢れ出し……古今東西の恥の感覚を陳列する抱腹絶倒の一冊。
「人に見せて笑ってもらうこと」を前提に、生前整理は一切やらずに集め続けている収集品を大公開。文庫特典インタビューも収録。
「私は人生で三度マルクスに出会っている」。浦和高校、同志社大学で過ごした濃密な青春の日々が甦る、著者初の思想的自叙伝。
俳優志望だった著者が航空券を拾ったらモデル事務所に所属することに。名脇役松尾諭が書く波乱万丈の恋、そしてアメリカでの悲喜劇。
勘違いな人々、理不尽な出来事に途方に暮れつつも、ことわざを胸に刻み、今日も暢気に生きていく。親近感がわく爆笑必至のエッセイ。
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