作品
歴史を一から押さえたい。うろ覚えの年号や用語をすっきり理解したい。キホンのキから歴史の醍醐味まで、本郷日本史の決定版。
古くて新しいケアの視点、生殖と中絶の問題、同性婚の行方、ヘルシーな性教育――フェミニズムの歴史と意義を学び直す格好の入門書!
通常の人口学とは違い、過去の「家族」のあり方を描く歴史人口学の最良の入門書。そこから「日本の多様性」が見事に浮かび上がる!
いまや体外受精は14人に1人、世界有数の不妊治療大国ニッポン。保険適用で何が変わるのか? 生殖医療の権威が徹底解説。
ノーベル賞学者を含む世界の頭脳が新型コロナの出口戦略と、人類文明への影響を分析。コロナ後の未来を見通すために必携の一冊。
国より茶道具が欲しい――戦国武将たちの茶会熱には信長のメディア戦略があった? 利休の重用・失脚の理由は? 新視点の戦国史。
なぜ眞子さまは小室圭さんを諦めなかったのか。皇室史上「類例を見ない結婚」は何をもたらすのか。令和の宮中重大事件の全舞台裏。
豪華12人の少女漫画家が、家族や仲間たちと過ごした親密な空間。私たちを惹きつけてやまない、あの傑作の舞台裏が今明かされる!
21世紀に激変した韓国社会に、韓国エンタメ産業の成功もスキャンダルも深くつながっていた。在韓ジャーナリストが丁寧に読み解く。
生涯の大半を旅に費やした俳諧の神様は、決して浮世離れした人物ではなかった。いかに煩悩と戦い理想に生きたか。その人間味に迫る。
どうして人は太ってしまい、またなぜ痩せられないのか。それは脳が糖質に侵された中毒だから。そこから脱却する最終の方法を伝授!
今年、ウイルスを用いた日本初のがん治療薬が実用化された。外科手術、抗がん剤、放射線治療に替わる「第四の治療法」の開発秘話。
日米両軍の提督のリーダーシップからベルリン、ポツダムなど「ドイツ」の戦跡をめぐった随筆まで。「歴史探偵」シリーズの第三弾。
戦争を勝利に導いたアメリカ留学経験者たちの活躍。高橋是清、小村寿太郎、團琢磨などの視点から両国の絆とその破綻の過程を描く。
源頼朝の鎌倉幕府をいつの間にか乗っ取り、その崩壊とともに消滅した一族。その勃興から最期までを第一人者が分かりやすく解説する。
世界情勢を日本人向けに解説し、日本の危機は、コロナでも、経済でも、中国でもなく「直系家族の病としての少子化」だと直言する。
名前は民族固有の文化を映す鏡だ。17刷の超ロングセラーに、アジア・アフリカ・イスラムの人名を大幅加筆。カラー新版として蘇る。
国民の8割が歯周病(半分は歯肉炎)だ。人からうつり、脳、心臓、がんなど、多くの病気に関係することが分かった。その対処法は?
ウイグル語の使用禁止、AIでの徹底監視、政治的信用度の点数化、収容所での強制労働……ウイグル人根絶を推し進める習近平政権。
サイエンスからフランス文学、生と死、世界史――縦横無尽に森羅万象を解きほぐす。若者達に向けた「知の巨人」のラストメッセージ。
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