司馬遼太郎
司馬遼太郎、待望久しい新刊、初の新書サラリーマン時代の司馬遼太郎が本名で刊行した“幻の司馬本”。ビジネス社会を生きる人々へ贈る、厳しくも励ましに満ちた人生講和
ノンフィクション2016年12月09日発売946円(税込)
司馬遼太郎
十三世紀、東南アジアを席捲する蒙古の若き将軍の命を狙うペルシャの幻術師の戦いの行方は……直木賞受賞前後の異色の初期短篇集
小説2016年05月13日発売
司馬遼太郎
“軍神”の人間性を解明した問題作!日露戦争で苦闘した乃木大将は、戦後は輝ける英雄として称えられた。その彼が明治天皇の崩御に殉じて自ら命を断ったのはなぜか?
小説2016年05月13日発売
司馬遼太郎
司馬史観を駆使して語る歴史紀行高知・会津若松・鹿児島・大阪・佐賀など12の土地を歴訪し、その風土と人物との関わり合い、歴史との交差部分をつぶさに見なおす
随筆・エッセイ2016年05月13日発売
司馬遼太郎
異国の海に潜り続けた男たちの悲哀オーストラリア北端の木曜島では明治初期から多くの日本人が白蝶貝採取に従事していた。彼らの哀歓と軌跡を辿る表題作ほか3篇
小説2016年05月13日発売
司馬遼太郎
日本人がズキッとくる美人の産地は!?日本人が初めて持った歴史観、庶民の風土、史料の語りくち、「手ざわり」感覚。圧倒的国民作家が明かす、発想の原点を拡大文字で!
ノンフィクション2016年05月13日発売
司馬遼太郎 陳舜臣
予言の書!? 大家2人が論じつくした対決の原点我々は中国を的確に理解しているのか? 長い歴史を踏まえ、中国人と日本人はどう付き合うべきかを思索した、まさに予言的対談。
ノンフィクション2016年05月13日発売
司馬遼太郎
司馬文学に新しい光をあてる豊かな短篇小説の世界1967年から68年に発表された九篇を収める。68年4月、「坂の上の雲」連載開始。作家・司馬遼太郎は大きく変貌しつつあった
小説2016年03月18日発売
司馬遼太郎
司馬文学に新しい光をあてる豊かな短篇小説の世界1968年から76年に発表された7篇を収める。「木曜島の夜会」を最後に作家は短篇創作から離れ、大長篇作家として記憶されるようになる
小説2016年03月18日発売
司馬遼太郎
司馬文学に新しい光をあてる豊かな短篇小説の世界1964年に発表された14篇を収める。この年の3月、「燃えよ剣」が完結、「竜馬がゆく」は連載3年目を迎え佳境に入る。著者41歳のころ
小説2016年02月19日発売
司馬遼太郎
司馬文学に新しい光をあてる豊かな短篇小説の世界1965年から66年に発表された14篇を収める。「功名が辻」「竜馬がゆく」「国盗り物語」と長篇の比重が増し、短篇創作のペースが落ちるころ
小説2016年02月19日発売
司馬遼太郎
司馬文学に新しい光をあてる豊かな短篇小説の世界『幕末』『新選組血風録』としてまとめられることになる作品が中心となるころ。「燃えよ剣」連載中の熱気が感じられる作品群に圧倒される
小説2016年01月22日発売
司馬遼太郎
司馬文学に新しい光をあてる豊かな短篇小説の世界第7巻にひきつづき『幕末』『新選組血風録』としてまとめられることになる作品が中心となるころ。『竜馬がゆく』『燃えよ剣』と並行して書かれている
小説2016年01月22日発売
司馬遼太郎
松山出身の歌人正岡子規と軍人の秋山好古・真之兄弟の三人を軸に、維新から日露戦争の勝利に至る明治日本を描く大河小説。全八冊
小説2016年01月01日発売
司馬遼太郎
戦争が勃発した……。世界を吹き荒れる帝国主義の嵐は、維新からわずか二十数年の小国を根底からゆさぶり、日本は朝鮮をめぐって大国・清と交戦状態に突入する。陸軍少佐・秋山好古は騎兵を率い、海軍少尉・真之も洋上に出撃した。一方、正岡子規は胸を病みながらも近代短歌・俳句を確立しようと、旧弊な勢力との対決を決意する。
小説2016年01月01日発売
司馬遼太郎
日清戦争から十年——じりじりと南下する巨大な軍事国家ロシアの脅威に、日本は恐れおののいた。「戦争はありえない。なぜならば私が欲しないから」とロシア皇帝ニコライ二世はいった。しかし、両国の激突はもはや避けえない。病の床で数々の偉業をなしとげた正岡子規は、戦争の足音を聞きながら。燃えつきるようにして逝った。
小説2016年01月01日発売
司馬遼太郎
明治三十七年二月、日露は戦端を開いた。豊富な兵力を持つ大国に挑んだ戦費もろくに調達できぬ小国……。秋山好古陸軍少将の属する第二軍は遼東半島に上陸した直後から、苦戦の連続であった。また、連合艦隊の参謀・秋山真之少佐も、堅い砲台群でよろわれた旅順港に潜む敵艦隊に苦慮を重ねる。緒戦から予断を許さない状況が現出した。
小説2016年01月01日発売
司馬遼太郎
長引く戦争で、国力の尽きつつある日本。ロシアのバルチック艦隊が出動する。国家の命運を賭けた大海戦が始まった——。
小説2016年01月01日発売
司馬遼太郎
長引く戦争で、国力の尽きつつある日本。ロシアのバルチック艦隊が出動する。国家の命運を賭けた大海戦が始まった——。
小説2016年01月01日発売
司馬遼太郎
長引く戦争で、国力の尽きつつある日本。ロシアのバルチック艦隊が出動する。国家の命運を賭けた大海戦が始まった——。
小説2016年01月01日発売
司馬遼太郎
司馬遼太郎、待望久しい新刊、初の新書icon
サラリーマン時代の司馬遼太郎が本名で刊行した“幻の司馬本”。ビジネス社会を生きる人々へ贈る、厳しくも励ましに満ちた人生講和
ノンフィクション 2016年12月09日発売 946円(税込)
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司馬遼太郎
異国の海に潜り続けた男たちの悲哀icon
司馬遼太郎
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司馬遼太郎 陳舜臣
予言の書!? 大家2人が論じつくした対決の原点icon
司馬遼太郎
司馬文学に新しい光をあてる豊かな短篇小説の世界icon
1967年から68年に発表された九篇を収める。68年4月、「坂の上の雲」連載開始。作家・司馬遼太郎は大きく変貌しつつあった
小説 2016年03月18日発売
司馬遼太郎
司馬文学に新しい光をあてる豊かな短篇小説の世界icon
1968年から76年に発表された7篇を収める。「木曜島の夜会」を最後に作家は短篇創作から離れ、大長篇作家として記憶されるようになる
小説 2016年03月18日発売
司馬遼太郎
司馬文学に新しい光をあてる豊かな短篇小説の世界icon
1964年に発表された14篇を収める。この年の3月、「燃えよ剣」が完結、「竜馬がゆく」は連載3年目を迎え佳境に入る。著者41歳のころ
小説 2016年02月19日発売
司馬遼太郎
司馬文学に新しい光をあてる豊かな短篇小説の世界icon
1965年から66年に発表された14篇を収める。「功名が辻」「竜馬がゆく」「国盗り物語」と長篇の比重が増し、短篇創作のペースが落ちるころ
小説 2016年02月19日発売
司馬遼太郎
司馬文学に新しい光をあてる豊かな短篇小説の世界icon
『幕末』『新選組血風録』としてまとめられることになる作品が中心となるころ。「燃えよ剣」連載中の熱気が感じられる作品群に圧倒される
小説 2016年01月22日発売
司馬遼太郎
司馬文学に新しい光をあてる豊かな短篇小説の世界icon
第7巻にひきつづき『幕末』『新選組血風録』としてまとめられることになる作品が中心となるころ。『竜馬がゆく』『燃えよ剣』と並行して書かれている
小説 2016年01月22日発売
司馬遼太郎
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