作品
ノンフィクション作家の著者が、45歳を過ぎ、自ら婚活を開始。彼氏ナシから“がぶりより婚”成功までの道のりをセキララに綴る。
真のリーダーシップとは何か。リーダーが身につけるべき門外不出の「戦略思考」を明かした伝説の講義が一冊に。全ビジネスマン必読!
昭和20年代後半、医学を志していた「私」は家庭の事情で学業を中断して就いた教職に天職を見出し、教員になろうと決意する。実体験
いつでも「つながる」ことのできる今、ネット言葉の軽さが人と社会をゆるがす。『暴走老人!』の著者がネット文化に警鐘を鳴らす。
日本人初のエベレスト登頂、五大陸最高峰制覇、北極点単独行。数々の偉業を達成した植村の生涯を、元編集者が様々な角度から描く。
安保闘争の終わった物憂い倦怠感の中、日本を真っ赤に燃え立たせる次のテーマ「所得倍増」をみつけた3人の敗者たちのドラマ
17歳のテロリストは舞台へ駆け上がり、その冷たい刃を青ざめた顔の老政治家にむけた。とぎすまされたノンフィクションの最高傑作!
若きヒーローたちの素顔を描いたデビュー作。尾崎将司、山田洋次、市川海老蔵、小沢征爾……。今再び輝きを放つ彼らの40年とは?
北山の山中で傷を負った妖怪を助けた男がいた。だが他言してはならぬという約定を違えたため命を狙われる。晴明は男を救えるか?
少年に妻子を殺された男。夫の家庭内暴力に苦しむ女。ひょんなことから同じ職場で働くことになった二人は、共に立ち直りを目指す
モトクロスに青春を賭ける青年・貞二の挫折と恋、多感な時期の葛藤を描いた、オール讀物新人賞受賞作を含む青春小説6篇を収録
日本大使館に雇われた大竹は、日系人のミミと恋に落ちるが、彼女には人に言えぬ秘密が。開戦前夜を舞台に、男と女を描くミステリ
米サンディエゴで日本人が射殺されるが、被害者の妻は口を閉ざすばかり。遺留品には69年の南ベトナムでの事件の切り抜きがあった
東京での仕事を辞め、故郷で夜行バスの運転手となった利一。様々な事情を抱え夜を渡る人々を見てきたが、ある夜思わぬ人が乗車する。
「インタビュー:夢枕獏」「緒形拳の書」「文芸編集者座談会」「地井武男の絵手紙」「書道ガールズ」「写経に群がる女性」「ワープロ
首相秘書官、内閣官房参与としての経験を元に、外交、人事など政治を論じる。「週刊文春」連載「激辛インテリジェンス」も収録。
消費税、TPP、量的緩和、為替……。これらの諸問題は日米間の通商政策の歴史から見ると一つの道筋で繋がっていることが分かる。
柳田は「山人」を放棄などしていない。それを通じて、社会変革の方法を生涯、探求していた。画期的な転回をもたらす衝撃の論考。
いまだ平行線をたどる日韓関係。政治、経済、歴史、文化等、両国を知悉する著者ならではの多角的な視点で、憎悪の理由を掘り下げる。
「ウォーレン委員会」とはケネディ暗殺の真相を調査するために、暗殺直後につくられた超党派の委員会。50年目にして語られる真相。
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