書名(カナ) | キングレオノボウケン |
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ページ数 | 368ページ |
判型・造本・装丁 | 文庫判 |
初版奥付日 | 2018年04月10日 |
ISBN | 978-4-16-791050-1 |
Cコード | 0193 |
京都を舞台にスター探偵が駆ける!
京都の街で相次いで起きた殺人事件。
なぜかすべて、シャーロック・ホームズ譚を模していた。
解決に乗り出したのは、日本探偵公社の
若きスター・天親獅子丸と、助手の大河。
大河は獅子丸をモデルにした『キングレオ』シリーズの
スクリプトライターでもあった。
無関係に思われた事件を追っていくと、
謎の天才犯罪者の存在が浮かびあがってくる。
エスカレートする犯人の挑発。
獅子丸はついに、師である
老獪な名探偵と対決することに!
有栖川有栖さんも
「なるほど、これは名探偵だ。
その推理は、速い、鋭い、面白い」と推薦!!
ロジックとキャラクターの魅力を兼ね備えた
新たな名探偵小説の誕生です。
解説・円堂都司昭
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