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平成が始まった日に生まれた、29歳。時代の終わりと共に、死にたいと思った。――古市憲寿、初小説!『平成くん、さようなら』ほか

平成が始まった日に生まれた、29歳。時代の終わりと共に、死にたいと思った。――古市憲寿、初小説!『平成くん、さようなら』ほか

『自転車泥棒』『ショートショート美術館』『こちら横浜市港湾局みなと振興課です』『平成くん、さようなら』

来週の発売ラインナップ (2018/11/4~2018/11/10)

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  • タイトル 自転車泥棒
    著者名 呉明益 天野健太郎
    発売日 2018/11/07
    作品紹介 台湾からの新風、二〇一八年ブッカー国際賞候補作!
    父の失踪とともに消えた自転車は何処へ――。行方を追い、台湾から戦時下の東南アジアをさまよう。壮大なスケールで描かれる大長編。
  • タイトル ショートショート美術館
    著者名 太田忠司 田丸雅智
    発売日 2018/11/07
    作品紹介 名作絵画の背景を描くショートショート集
    二人の作家が、古今東西の名作絵画から着想を得てショートショートを競作。今までとは違った視点で絵画を見られるようになる掌編集。
  • タイトル こちら横浜市港湾局みなと振興課です
    著者名 真保裕一
    発売日 2018/11/09
    作品紹介 港町・横浜を舞台に、名コンビが大活躍!
    ミステリーの名手が、出会いと別れの町・横浜で働く公務員を主人公に、壮大なドラマを紡ぎあげた。読めばヨコハマに行きたくなる!
  • タイトル 平成くん、さようなら
    著者名 古市憲寿
    発売日 2018/11/09
    作品紹介 気鋭の社会学者、初小説!
    安楽死が合法化された現代日本で、平成くんは死ぬことを選んだ――平成という時代と、現代を生き、死ぬことの意味を問い直す意欲作。
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