2025年1月刊行の村山由佳さんの『PRIZE―プライズ―』が、「2026年本屋大賞」ノミネート作に選出されました!

ノミネート帯書影

 誰もが身に覚えのある「承認欲求」をテーマに、「どうしても、直木賞が欲しい」売れっ子作家・天羽カインを描く禁断の作家小説。発売直後からあまりのリアルさに「この小説、本当に売っちゃっていいんですか!?」と業界騒然、年間を通して読者を増やし続け「『ダ・ヴィンチ』BOOK OF THE YEAR 2025」小説部門 第1位の獲得も果たしました。

 村山さんの作品が本屋大賞にノミネートされるのは初のこと。村山さんから喜びのコメントをいただきました。

本屋大賞 初ノミネートに狂喜乱舞しております!
この歳になっても初めてのことってあるんですね。
ありがとうございます!  村山由佳

◆作品のあらすじ

 天羽カインは憤怒の炎に燃えていた。
 本を出せばベストセラー、映像化作品多数、本屋大賞にも輝いた。
 それなのに、直木賞が獲れない。文壇から正当に評価されない。
 私の、何が駄目なの?

 ……何としてでも認めさせてやる。全身全霊を注ぎ込んで、絶対に。


 冒頭40ページ分のためし読みページを公開中。サイン会とその“反省会”を描く戦慄の幕開けをお楽しみください。

 ノミネートを記念して、書店向けに発信していた「PRIZE PRESS」を公開! 作品に登場する天羽カインの担当編集・石田三成による連載コラム「石田三成のため息」もお読みいただけますのでぜひご覧ください。