暴露と言えば、この日のスクープとして神谷と野沢が10年以上も同じ美容室に通っているという衝撃の(?)事実が判明。野沢の「いつか自然とこういう髪になるのよ」の言葉に、「自然に!?」と驚きを隠せない神谷。そのリアクションにステージ上も客席も爆笑の渦だった。
神谷自身が一番観ていたアニメの『鬼太郎』は、1971年放送の通称・第2期ということもあり、「野沢さんの声で育てられたような自分ですから、マコさんのことが大好きなんです。そんなマコさんと同じ現場で仕事できるなんて夢のよう」。野沢も「あたしも神谷君の大ファンなの。お仕事をご一緒できて嬉しいわ」と、舞台の上で互いにラブコールを送り相思相愛ぶりを発揮していた。
一方で、この1年を振り返るトークでは、主人公・鬼太郎役の沢城が「今日はゆきよが泣かなかったのに、みゆきが泣きそうです……」と目を潤ませ、藤井も横でウルウル。「二人で栄養ドリンクを飲んで登ったいただきをぜひ! みなさんに観ていただきたいな、と。これ以上言葉では伝え切れませんので……。マコさんが仰らなかったので、恐縮ですが最後にひと言私から……“ぜってー観てくれよな!”」と沢城が見事に1年目を締め括った。
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