本の話

読者と作家を結ぶリボンのようなウェブメディア

キーワードで探す 閉じる
『雲を紡ぐ』の著者・伊吹有喜さんのトークイベント&サイン会

『雲を紡ぐ』の著者・伊吹有喜さんのトークイベント&サイン会

文:第二文藝部

2020年11月15日(日)岩手県盛岡市「盛岡劇場」にて


ジャンル : #小説

『雲を紡ぐ』(伊吹 有喜)

小説『雲を紡ぐ』の著者・伊吹有喜さんが、作品の舞台となった盛岡市で、トークイベントを開催します。
参加費は無料ですが、申し込みが必要です。当日、『雲を紡ぐ』をご購入いただいた方へのサイン会も行います。

開催概要

日時 2020年11月15(日)14:00~15:30
会場 盛岡劇場(岩手県盛岡市松尾町3-1)地図
主催 盛岡市、盛岡ブランド市民推進委員会(「盛岡ブランドフォーラム2020~autumn~」
問い合わせ 盛岡市都市戦略室
電話 019-613-8370
定員 200名
参加方法 参加費は無料。
盛岡市ホームページの応募フォーム、または往復はがきで申し込み。
サイン会について イベント終了後に、『雲を紡ぐ』をお買い上げいただいた方に、サイン会を行います。
イベント内容 『雲を紡ぐ』で描いた盛岡市の印象やホームスパン、盛岡にあふれる「手仕事の魅力」を語ります。また、盛岡市では、小説に登場するお店などを紹介しながら、街の魅力を伝える特設サイト「歩いて紡いで もりおか物語」を公開中。

著者プロフィール

伊吹有喜(いぶき・ゆき)
1969年、三重県生まれ。2008年、『風待ちのひと』で第3回ポプラ社小説大賞特別賞を受賞してデビュー。第2作目の『四十九日のレシピ』は11年にドラマ化、13年に映画化され話題に。他の著作として、第27回山本周五郎賞候補、第151回直木賞候補となった『ミッドナイト・バス』(文春文庫)が18年初春に映画化。第158回直木賞候補、第39回吉川英治新人文学賞候補となった『彼方の友へ』、18年に宝塚歌劇にて舞台化、21年にドラマ化予定の『カンパニー』、第163回直木賞候補となった『雲を紡ぐ』などヒット作多数。最新作は『犬がいた季節』。

単行本
雲を紡ぐ
伊吹有喜

定価:1,925円(税込)発売日:2020年01月23日

プレゼント
  • 『皇后は闘うことにした』林真理子・著

    ただいまこちらの本をプレゼントしております。奮ってご応募ください。

    応募期間 2024/11/29~2024/12/06
    賞品 『皇后は闘うことにした』林真理子・著 5名様

    ※プレゼントの応募には、本の話メールマガジンの登録が必要です。

ページの先頭へ戻る