作品
各実行犯の公判を追いかけることで、それぞれの人間像にも迫った、江川紹子のオウム裁判記録第3弾!
普通の高校生や大学生だった彼らが、松本智津夫に傾倒していったのはなぜか? 江川紹子のオウム裁判記録第4弾!
地下鉄サリン事件に先立つ4年前、早くもオウムの狂気に警鐘を鳴らした、江川紹子渾身のルポルタージュ第1弾!
横浜の弁護士一家拉致事件いらいカルトを追い続けた執念の記録。冷静な筆遣いで浮き彫りにされた重たい真実と冷めた憤りをみよ!
法廷に立つ麻原彰晃及び彼にまだ眩惑されている信者たちの「罪と罰」を、冷徹な眼でウオッチする江川紹子の「オウム白書」第一弾
「まさか、まさか」の連続がオウムの暴走を許してしまった。警察、マスコミ、救援団体の活動を追いつつ事件の全貌を描く痛恨の記録
麻原とその弟子たちの犯罪を法廷で追跡し続けて丸二年。まだ残る謎を冷徹な眼でウオッチし続ける江川紹子の最新版「オウム白書」
親がいくら悩んでも問題は解決しない。不登校児だった若者たちが自らの力で多彩な人生を開拓していく様を生き生きと描くレポート
毒殺された女性は五人。一審で無罪となった「犯人」は最高裁で死刑が確定する。しかし警察の捜査はズサンきわまりないものだった
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