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村田喜代子
桐野夏生絶賛、谷崎潤一郎賞受賞作日本海の離島で、ふたりの老女が暮らしを営んでいる。厳しさに負けず、シンプルに生きようとする姿に胸を打たれる。 解説・桐野夏生
小説2022年01月04日発売
村田喜代子
桐野夏生絶賛、谷崎潤一郎賞受賞作日本海の離島で、ふたりの老女が暮らしを営んでいる。厳しさに負けず、シンプルに生きようとする姿に胸を打たれる。 解説・桐野夏生
小説2022年01月04日発売836円(税込)
村田喜代子
この島にいるのは、ふたりの老女だけ朝鮮との国境近くの島でふたりの老女が暮らす。九二歳と八八歳。厳しい海辺暮らしとシンプルに生きようとする姿! 傑作長編小説。
小説2019年03月14日発売2,200円(税込)
村田喜代子
ガンを克服した芥川賞作家が、生のあり方を問う短篇集原発事故のニュースを見ながら、自分の癌に放射線治療を受ける――表題作「光線」をはじめ、震災後の生き方を短篇の名手が問う八篇。
小説2015年02月06日発売
村田喜代子
ガンを克服した芥川賞作家が、生のあり方を問う短篇集原発事故のニュースを見ながら、自分の癌に放射線治療を受ける――表題作「光線」をはじめ、震災後の生き方を短篇の名手が問う八篇。
小説2015年01月05日発売627円(税込)
村田喜代子
人間の来し方、行く末を見つめる連作集東日本大震災後に癌が発覚。自身の病気と天災がもたらした不幸が重なりあうとき、作家は何を感じたのか? 心に深く沁み入る8篇
2012年07月12日発売1,650円(税込)
村田喜代子
娘が身籠もったのは悪魔かそれとも神の子か?「愚かな老女よ」。娘のお腹のなかの赤ん坊が、突然マサヨに語りかけてきた。彼はいったい何者なのか。生命誕生の神秘を描く傑作
2009年05月15日発売1,676円(税込)
村田喜代子
生きることのたくましさと可笑しさとデビュー30周年、実力派女流作家の精髄を示す短篇集。「鍋の中」「蟹女」「望潮」「白い山」など各種文学賞受賞作を中心に8作を収録
2007年12月06日発売755円(税込)
村田喜代子
アイゴー。骨の髄まで日本人になりてえのか十七世紀、強制連行された朝鮮人陶工が死んだ。火葬か土葬か、読経か哭踊か。村の大騒動を描く歴史物語。芸術選奨文部大臣賞受賞
2004年10月08日発売576円(税込)
村田喜代子
老婆の「当たり屋」が大勢いるという噂を確かめるべく、玄界灘の小島を訪れたわたしが目にした光景とは――。「望潮」他六篇収録
1998年12月発売1,938円(税込)
村田喜代子
押伏村には、六十歳を越えると蕨野へ棄てられる掟がある。老人たちの悲惨で滑稽な集団生活。死してなお魂は生き永らえるのか——
1998年11月10日発売524円(税込)
村田喜代子
慶長の役で日本に連れてこられた朝鮮人陶工たちは、和朝の文化対立をどんな知恵で生き抜いたか? 各紙文芸時評で絶賛された話題作
1998年05月発売1,676円(税込)
村田喜代子
ノアの方舟に倣ってありとある動物を集め、地にわが子を満たすべく出産に励む女。一読驚嘆、忘却不能。紫式部文学賞受賞傑作短篇集
1996年06月発売1,708円(税込)
村田喜代子
押伏村には、六十歳を越えると蕨野へ棄てられる掟がある。今年は総勢九人、悲惨で滑稽な蕨野生活が始まった。芥川賞作家の野心作
1994年04月発売1,728円(税込)
村田喜代子
宙吊りの自転車に乗る? 表題作をはじめ十二の奇妙な小説世界。非日常へ誘う筆者のシュールな魅力を存分に発揮した出色の短篇集
1991年10月発売1,708円(税込)
村田喜代子
その夏、少女は初めて大人の秘密に、生きる哀しみにふれた。ひと夏をともに過ごす祖母と孫たちの心の交流を描く芥川賞受賞作。「鍋の中」「水中の声」「熱愛」「盟友」収録。(川村湊)
1990年08月発売385円(税込)
村田喜代子
愛とか恋とかに捉われない関係、自然でおおらかな生き方。ともに暮らして人間の真実にふれた若いふたりの女を描く表題作ほか二篇
1989年09月発売1,494円(税込)
米谷ふみ子 村田喜代子 池澤夏樹 三浦清宏 新井満 南木佳士 李良枝
既刊十三巻をうけ最近回第百回までの作家、米谷ふみ子、村田喜代子、池澤夏樹、三浦清宏、新井満、南木佳士、李良枝の受賞作を収録
1989年05月31日発売3,562円(税込)
村田喜代子
その夏、少女は初めて大人の秘密にふれた。生きることのはかなさと哀しみを知った。少年少女と老女の心の交流を描く芥川賞受賞作
1987年08月発売1,281円(税込)
村田喜代子
桐野夏生絶賛、谷崎潤一郎賞受賞作icon
村田喜代子
桐野夏生絶賛、谷崎潤一郎賞受賞作icon
村田喜代子
この島にいるのは、ふたりの老女だけicon
村田喜代子
ガンを克服した芥川賞作家が、生のあり方を問う短篇集icon
村田喜代子
ガンを克服した芥川賞作家が、生のあり方を問う短篇集icon
村田喜代子
人間の来し方、行く末を見つめる連作集icon
村田喜代子
娘が身籠もったのは悪魔かそれとも神の子か?icon
「愚かな老女よ」。娘のお腹のなかの赤ん坊が、突然マサヨに語りかけてきた。彼はいったい何者なのか。生命誕生の神秘を描く傑作
2009年05月15日発売 1,676円(税込)
村田喜代子
生きることのたくましさと可笑しさとicon
村田喜代子
アイゴー。骨の髄まで日本人になりてえのかicon
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米谷ふみ子 村田喜代子 池澤夏樹 三浦清宏 新井満 南木佳士 李良枝
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村田喜代子
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