電子書籍

心をひらく35のヒント 聞く力 阿川佐和子

価格:※各書店サイトで確認してください
発売日2012年07月20日
ジャンル小説
コード1666084100000000000Y
ネット書店で購入
『聞く力』(阿川佐和子)
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心をひらく35のヒント 聞く力 阿川佐和子

価格:※各書店サイトで確認してください
発売日2012年07月20日
ジャンル小説
コード1666084100000000000Y

「週刊文春」で800人の本音を引き出した「秘訣」

10代のアイドル、マスコミ嫌いのスポーツ選手、財界の大物らが彼女に心を開くのはなぜか。商談、日常会話にも生かせる「聞く極意」


【本の話🎙ポッドキャスト】

【オールの小部屋・番外編】Books for The Star☆BTSを読む⑦BTSの中間管理職RM&j-hopeの「聞く力」「話す力」

BTSの中間管理職RM&j-hopeの「聞く力」「話す力」とは~BTSのリーダーのRMさんと、同い年のj-hopeさんは、年齢差のある個性豊かなグループのなかで「中間管理職」としても力を発揮する場面が多々見られます。そんな二人のリーダーシップの源は「聞く力」「話す力」にあり!というわけで2024年上半期ベストセラー新書1位の阿川佐和子さんの『話す力』同シリーズの『聞く力』をご紹介。最年長のJinさんの除隊で、BTSの新章にもますます期待が高まります。

担当編集者より

「週刊文春」の名物連載対談「阿川佐和子のこの人に会いたい」が900回を超えた阿川佐和子さん。18年もの長きに渡って読者の支持を得てきたのは、堅物の企業経営者、大物女優から、10代のアイドルまで、老若男女とわず本音を引き出してきたからだろう。「相槌をケチらない」「『分かります』は禁句」「楽しそうに聞く」「事前に用意する質問は3つまで」など、名インタビュアーがビジネスにも通じる“聞く極意”を伝授する。(KM)

著者

阿川 佐和子

1953(昭和28)年、東京都生まれ。慶應義塾大学文学部西洋史学科卒。エッセイスト、作家。83年から『情報デスクToday』のアシスタント、89年から『筑紫哲也NEWS23』のキャスターに(いずれもTBS系)。98年から『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)にレギュラー出演。99年、檀ふみ氏との往復エッセイ『ああ言えばこう食う』(集英社)で講談社エッセイ賞、2000年、『ウメ子』(小学館)で坪田譲治文学賞、08年、『婚約のあとで』(新潮社)で島清恋愛文学賞を受賞。12年、『聞く力──心をひらく35のヒント』(文春新書)が年間ベストセラー第1位、ミリオンセラーとなった。14年、菊池寛賞を受賞。著書に『ことことこーこ』(角川文庫)、『看る力──アガワ流介護入門』(共著、文春新書)、『ブータン、世界でいちばん幸せな女の子』(文藝春秋)など。

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