花束は毒 織守きょうや

1,870 (税込)
発売日2021年07月28日
ジャンルエンタメ・ミステリ
商品情報
書名(カナ) ハナタバハドク
ページ数 296ページ
判型・造本・装丁 四六判 軽装 並製カバー装
初版奥付日 2021年07月30日
ISBN 978-4-16-391403-9
Cコード 0093
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花束は毒 織守きょうや

1,870 (税込)
発売日2021年07月28日
ジャンルエンタメ・ミステリ
商品情報
書名(カナ) ハナタバハドク
ページ数 296ページ
判型・造本・装丁 四六判 軽装 並製カバー装
初版奥付日 2021年07月30日
ISBN 978-4-16-391403-9
Cコード 0093

絶対見抜けない真相、背筋が凍るラスト1行

罠、また罠。100%騙される、戦慄ミステリー!

「結婚をやめろ」との手紙に怯える元医学生の真壁。
彼には、脅迫者を追及できない理由があった。
そんな真壁を助けたい木瀬は、探偵に調査を依頼する。
探偵・北見理花と木瀬の出会いは中学時代。
彼女は探偵見習いを自称して生徒たちの依頼を請け負う少女だった。

ーーあの時、彼女がもたらした「解決」は今も僕の心に棘を残している。
大人になった今度こそ、僕は違う結果を出せるだろうか……。

背筋が寒くなる真相に、ラストに残る深い問いかけに、読者からの悲鳴と称賛続出の傑作ミステリー。

著者

織守 きょうや

1980年ロンドン生まれ。
2012年『霊感検定』で第14回講談社BOX新人賞Powersを受賞し、デビュー。弁護士として働きながら小説を執筆。
2015年『記憶屋』で第22回日本ホラー小説大賞読者賞を受賞。同作はシリーズ化され累計60万部を突破、映画化でも話題となった。
ほか、『少女は鳥籠で眠らない』『301号室の聖者』『ただし、無音に限り』『響野怪談』『朝焼けにファンファーレ』『花束は毒』『学園の魔王様と村人Aの事件簿』『彼女はそこにいる』『隣人を疑うなかれ』など著書多数。

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