書名(カナ) | タベルワタシ |
---|---|
ページ数 | 400ページ |
判型・造本・装丁 | 文庫判 |
初版奥付日 | 2019年04月10日 |
ISBN | 978-4-16-791263-5 |
Cコード | 0195 |
食べ物について語れば、人間の核心が見えてくる―ー
食エッセイの名手・平松洋子さんが、豪華ゲスト29人の
食べ物に対する思いを、柔らかく深く的確に聞き出した
贅沢な対話集。
デーブ・スペクターさんの「おいしいものは無駄」という言葉には
さすがの人生学が宿り、
樹木希林さんは「食べることにはいろんな記憶がつきまとう」と
家族の思い出、びっくりのエピソードを披露。
各界で活躍する人たちの、食へのポリシー、
家族や母との絆、国や地域の文化の陰影、欠かせないメニュー。
いつしか自然に率直に語られる、幸福感と孤独、人生の真髄が
伝わってくる手元に置いておきたい一冊!
(目次)
デーブ・スペクター
林家正蔵
ハルノ宵子
黒田征太郎
ヤン・ヨンヒ
伊藤比呂美
ギャル曽根
美木良介
土井善晴
辻芳樹
松井今朝子
安藤優子
ジェーン・スー
渡部建
光浦靖子
堀江貴文
大宮エリー
高橋尚子
吉田秀彦
髙橋大輔
田部井淳子
山崎直子
畑正憲
小泉武夫
服部文祥
宇能鴻一郎
篠田桃紅
金子兜太
樹木希林
ご希望のデータがダウンロードできない場合や、著者インタビューのご依頼、その他の本の紹介に関するお問合せは、直接プロモーション部へご連絡ください。
雑誌・書籍の内容に関するご意見、書籍・記事・写真等の転載、朗読、二次利用などに関するお問合せ、その他については「文藝春秋へのお問合せ」をご覧ください。
※外部サイトに飛びます
感想を送る
本書をお読みになったご意見・ご感想をお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社ウェブサイト、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただく場合がございます。
※いただいた内容へのご返信は致しかねますのでご了承ください。
※ご意見・ご感想以外は、こちらから各部門にお送りください。