罪の年輪 ラストライン6 堂場瞬一

935円 (税込)
発売日2024年03月06日
ジャンルエンタメ・ミステリ
商品情報
書名(かな) つみのねんりん らすとらいん
ページ数 416ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2024年03月10日
ISBN 978-4-16-792180-4
Cコード 0193
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罪の年輪 ラストライン6 堂場瞬一

935円 (税込)
発売日2024年03月06日
ジャンルエンタメ・ミステリ
商品情報
書名(かな) つみのねんりん らすとらいん
ページ数 416ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2024年03月10日
ISBN 978-4-16-792180-4
Cコード 0193

殺した理由だけは話さない

殺したことは認める。だが、その理由だけは話さない。

玉川上水で、87歳の元小学校教師・小村春吉の遺体が見つかった。退職後も子どもたちに無料で勉強を教え、教え子から慕われていた男は、なぜ殺されたのか。

やがて警察に連絡してきたのは、同じく87歳の三嶋輝政。小村とは60年前からの知り合いだという。犯行を認める一方で、動機については固く口を閉ざす。

犯人が分かっても、事件が分かったわけではない。55歳の刑事・岩倉剛は、2人が生きてきた長い時間をたどり、語られない理由を探っていく。

定年まであと5年と思っていた岩倉にも、制度の変更で思いがけない話が舞い込む。もう一度、捜査一課へ。人生の終盤に起きた殺人と、自分のこれからに向き合う、シリーズ第6巻。

目次

第一章 最後の日々へ
第二章 迷走
第三章 停滞
第四章 抜けたパーツ
第五章 事件の終わり

担当編集者より

人生の大半を過ごしたのちに、人を殺す。しかしその理由を語らない。犯人当てとは違うところで、ページをめくらされる1冊です。容疑者の長い人生を前に、岩倉の経験と記憶力はどこまで届くのか。自身も定年延長という変化に出合い、まだ終わりの見えない刑事生活を考えることになります。(担当KN)

著者

堂場 瞬一

1963年生まれ。茨城県出身。青山学院大学国際政治経済学部卒業。
2000年『8年』で第十三回小説すばる新人賞を受賞。主な著書に「刑事・鳴沢了」シリーズ、「警視庁失踪課・高城賢吾」シリーズ、「刑事の挑戦・一之瀬拓真」シリーズ(以上、中公文庫)、「アナザーフェイス」シリーズ、「ラストライン」シリーズ(以上、文春文庫)、「警視庁追跡捜査係」シリーズ(ハルキ文庫)、「警視庁犯罪被害者支援課」シリーズ(講談社文庫)。そのほか、『赤の呪縛』、『オリンピックを殺す日』(以上、文春文庫)、『ルーマーズ俗』(河出書房新社)、『鷹の飛翔』(講談社)など著書多数。

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