| 書名(かな) | ほねをおえ らすとらいん ふぉー |
|---|---|
| ページ数 | 448ページ |
| 判型・造本・装丁 | 文庫判 |
| 初版奥付日 | 2021年03月10日 |
| ISBN | 978-4-16-791653-4 |
| Cコード | 0193 |
10年前に消えた女子高生が、白骨遺体となって見つかった。当時疑われた恋人を、警察は再び追う。
南大田署から立川中央署へ異動した、53歳の刑事・岩倉剛。赴任早々、古い空き家の庭で発見された骨が、18歳で失踪した真中礼央のものと分かる。
捜査線に浮かんだのは、当時の恋人・三川康友。だが彼は今、末期の胃癌で入院していた。話を聞ける時間は、もうほとんど残っていない。
10年前にはつかめなかった証拠を、今度こそ。岩倉が捜査を急ぐ一方、遺族に寄り添う犯罪被害者支援課の村野秋生は、別の場所から事件を見つめていた。
消えた少女の足取りをたどる2人。長い歳月を経て、それぞれの記憶から何が浮かび上がるのか。
今作では組織が誤った方向に傾きそうになった時に「待った」をかける“捜査の最終防衛線”岩田剛が、珍しく前のめりになる。岩田剛の50代を描く、堂場瞬一の警察小説シリーズ、第4巻。
「ラストライン」シリーズと「警視庁犯罪被害者支援課」がコラボレーションした話題作。
第一章 古い遺体
第二章 ノイズ
第三章 容疑者不在
第四章 迷走
第五章 帰らない男
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