文庫

英雄の悲鳴 ラストライン7 堂場瞬一

946 (税込)
発売日2025年03月05日
ジャンルエンタメ・ミステリ
商品情報
書名(カナ) エイユウノヒメイ ラストライン
ページ数 432ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2025年03月10日
ISBN 978-4-16-792339-6
Cコード 0193
書店在庫
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『英雄の悲鳴』(堂場瞬一)
文庫

英雄の悲鳴 ラストライン7 堂場瞬一

946 (税込)
発売日2025年03月05日
ジャンルエンタメ・ミステリ
商品情報
書名(カナ) エイユウノヒメイ ラストライン
ページ数 432ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2025年03月10日
ISBN 978-4-16-792339-6
Cコード 0193

警視庁捜査一課に復帰した岩倉の活躍

警視庁捜査一課復帰を果たした岩倉の前に難事件が立ちはだかる!
愛弟子。伊藤彩香らと懸命の捜査に邁進するが……。

本庁捜査一課長の強い引きで、立川中央署から捜査一課に復帰した岩倉。愛弟子とも言うべき伊藤彩香とのコンビも復活した。
そんな岩倉の前に難事件が立ちはだかる。町田市の公園で若い男性の遺体が発見された。めぼしい遺留品はなく目撃者もなし。防犯カメラにも怪しい人物は見当たらなかった。
岩倉たちの懸命の捜査で遺体の身元は明らかになったが、やがてその男にはストーカー疑惑が持ち上がる――。
一方、時期を同じくして少女の失踪事件、そして女性ばかりが犠牲者の連続殺人事件も発生していた。

著者

堂場 瞬一

1963年生まれ。茨城県出身。青山学院大学国際政治経済学部卒業。
2000年『8年』で第十三回小説すばる新人賞を受賞。主な著書に「刑事・鳴沢了」シリーズ、「警視庁失踪課・高城賢吾」シリーズ、「刑事の挑戦・一之瀬拓真」シリーズ(以上、中公文庫)、「アナザーフェイス」シリーズ、「ラストライン」シリーズ(以上、文春文庫)、「警視庁追跡捜査係」シリーズ(ハルキ文庫)、「警視庁犯罪被害者支援課」シリーズ(講談社文庫)。そのほか、『赤の呪縛』、『オリンピックを殺す日』(以上、文春文庫)、『ルーマーズ俗』(河出書房新社)、『鷹の飛翔』(講談社)など著書多数。

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